SSブログ
SSブログ

外国人のカタコト日本語は微笑ましい [日本人が海外旅行で]

日本好きの外国人を見るととても和む&嬉しくなるけど、
他の国の人はどうなんだろう?

カタコト日本語を聞くと微笑ましくなるけど、
こちらが外国に行ったとしてカタコト外国語操ってたら、

「もっと勉強して来い」とか思われてしまうのだろうか。
和んでくれたら嬉しいが。

>>
ポルトガルの駅で、
地球の歩き方で覚えたての「切符二枚○○駅まで」という
セリフをポルトガル語で言った事がある。

20代ぐらいの切符売り場の兄ちゃんは、ちょっと驚いた顔した後
満面の笑みで「○○だよ」と英語で答えてくれたw。

そんなわけだから、自国の言葉を話してくれるのは、
どうやら向こうでも嬉しいんじゃないかな~。


ただ、英語圏は大抵、(イギリスとかアメリカとか)
英語話せて当然だろって態度だから、和むとか無いと思うけど。

でも、移民ぽいアジア系の子が相手だと、イギリスでもニコニコされたりもする。

>>
ポルトガル語か~、すごいな!
皆さんが書いてる満面の笑み、ってのがいいねえ。

やっぱり自国の言葉を
一生懸命話そうとしてる姿は嬉しく感じるものなんだね。


以前、駅で外国人に色々聞かれたとき、自分も乗り換え調べてたから
ついでに調べてあげたら、

カタコトで
「ドウモスミマセ~ン」(ぺこぺこ)

って、日本人独特の申し訳なさそうな笑顔で言われて、
どこで覚えたんだよw って和んだなあ。

外国に行くときはできる限りの準備してこうっと。



いや、全然すごくないよw。

飛行機の中で「ありがとう」「こんにちは」「さようなら」を覚えた程度で、
後は切符買う直前に
それこそガイドブックの後ろに書いてあった、

簡単に使えるポルトガル語集から言うべき事をみつけて、
適当な発音で堂々としゃべっただけ。

堂々と言うと大抵通じる気がするな。

今では、海外行くときは飛行機の中で、必ず3つぐらい挨拶を覚えておいて、
必ずホテルのフロントとかで最初に使えるようにしてるよ。

【PR】ポルトガル旅行はエイチ・アイ・エス

>>
フランスも、英語で話し掛けると冷たくスルーされたりするけど
片言でもフランス語だとものスゴく愛想良くなると聞いたよ。

英語圏では確かに英語が出来ても和むことは無いイメージあるけど

任天堂DSの指差し英会話で話し掛けたら
意外とウケるんじゃないかという気がする。

>>
フランスはそういう話をよく聞くね~

オレもフランスでは、とりあえず、「ぼんじゅーる」だけフランス語で言って、
その後英語で話したりしてた。

若い兄ちゃんとか相手なら、
いきなり任天堂DSの指さし英語で話すのも受けるかもしれないと思うけど、

単語だけのブロークンでいいから、まずは堂々と挨拶からして、
出来る限りしゃべった方が、どの国でも印象はいいような気がする。

向こうの人間は基本的に、どの国でもヘタでもいいから
自分でやれる人間を認める土壌が非常に強いからね。

>>
似たような経験ある。

オーストリアのザルツブルクでアイスを買おうとした時、
サイズが大小あって小さい方が欲しかった。

観光地のアイス屋だから
「スモールワン、プリーズ」でももちろん通じるだろうけど、

やっぱここはドイツ語で!と思ったはいいものの
小さいと言う意味のドイツ語がわからないw

その時ふと思い出したのが
モーツァルトの
「アイネ クライネ ナハトムジーク」

確か音楽の先生が
「アイネが1でクライネが小さいって意味」だと言ってたのを思い出し

おそるおそる
「アイネ クライネアイス、ビッテ」と
言ってみた。

そしたらアイス屋のオバちゃん満面の笑みで
「That's good!」と言って
小さいチョコをおまけしてくれた。

言ってみるもんだな~と悦に入ってたんだが、
正しくは

「アイン クライネスアイス ビッテ」
と言うんだそうだ。

>>
 ↑ GJ!
とっさに応用&実践できちゃうのがカコイイ!

自分だったら事前に練習した言葉じゃないと
思いついてもオドオドして言いだせないかも。


それで思い出したけど自分も昔似たような場面見たよ。

旅行者じゃなくてこのあたりに住んでるっぽい白人の父と7,8歳の
子供がコンビニでお菓子選んでた。

うちの近所は外国語の学校が近くにあってしかも住宅地なので、
そういう風景はわりと日常的。

父親は日本語ができる様子で店員さんに何か商品の事聞いたりしてたけど
子供はいまいちできないのか外国語で父親に話しかけてた。

で、子供がスナック菓子持って父親とレジに行くんだけど、
その時やたらモジモジしだしてなかなかお菓子をお店の人に渡さない。

どうしたんだろうなぁと横目で見てたんだけど、
後ろにいる父親と何か話した後

やっとお菓子差し出しながら小さい声で
「コォーレ・・・クダサーイ・・・」。
父親とレジのおばさんの両方に誉められてンフフと照れ笑いしてた。

今だったら萌えまくりだったと思うけど、
私も子供だったのでなんとも思わなかった。w

>>
東南アジアに行ったときにはそれぞれの国で
「こんにちは」と「美味しい」と言う意味の単語が役に立ったよ。

使う機会が多くてウケもイイ。

>>
みんなの話を見ていて思うのは、
やはりその国の言葉や習慣を重んじてくれる人間は

どこでも、どんな国の人間でも、歓迎されるって事だな。

自分も海外に行く際には最低限の挨拶や、「美味しい」とか
「ありがとう」とか修辞くらいは頭に入れておくべきだなと感じた。

そうすればきっと、もっと楽しめると思う。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

スポンサーリンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。