ドイツ人Aが日本の床屋のサービスに感激！

Ａは甘納豆大好きです。
何度か期待レスくれた人がいたので書いても良いかな。

タイミング悪く体調崩して少し寝ていました。
今は平気。
お見舞いに来たＡのなごみ話おすそ分け。

Ａが髪を切ってきて、日本の床屋さんにひどく感動した！
という報告を以下要約。

「まず予約しないでも行けることに驚いた。
　ドイツの床屋は皆予約しなければいけない。

（日本だとカリスマ美容師wがいるようなところくらいだけど、
　ドイツはみんな要予約だそうです）
　
　これは他の店にも言えるけれど、店員さんがみんな愛想よく
　迎えてくれるのが嬉しい。

　そして切るのが上手い。作業が丁寧で細かい。
　ドイツの床屋さんは雑。ザクザクザク切って終わり。
　
　一番感動したのがサービスでマッサージしてくれること。

　床屋さんと話してて、留学してる大学生だと言ったら、
　勉強大変だろう肩揉んでやるよ！とやってくれた。

　サービス料取られるかと思ったら入ってなくて、
　善意のサービスで驚いた、感動した。

　こうしてだんだんドイツに帰れなくなっていくんだ」
だそうです。

ドイツにいた頃はＡは地元の床屋さんに行っていたけれど、
在独日本人やおじいさんwは結構遠いところにある
日本人のやってる床屋さんにわざわざ行くという。

アジア人の髪は切りにくいという床屋さんも多いそう。
髪質の違いとか大きいかもね、と言ったらＡは
「職に対する意識が根本的に違うと思う」と言っていました。

でも実際黒髪に比べて、金髪は細くて柔らかいので
大分切りやすいんじゃないかと思った。

Ａからしたら日本人の髪はツヤツヤで綺麗だと言うんだけど。
あと頭触らせてもらって頭蓋骨の形違うなーと思った。
人種の違いだね。

母者と姉者とＡが未知との遭遇してて、
それも面白かったのですがスレ違いなので割愛。

あと冬休みに金閣寺行く約束してたのですが、僕が若干体調悪いので延期に。
というか僕は行って良いと思ってたんだけど、
Ａの激しい反対にあったので春休み辺りになりそうです

以上(･ω･)ﾉ
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お体ご自愛ください

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乙。
床屋については海外で暮らしている日本人のブログとかでも
語られていたけど日本のそれとはかなり違うみたいだね。

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おう、待ってたよ。
ドイツくんの爺さんの話も楽しみにしてるけど、無理せず身体を大切に。
姉さんにあんま心配かけんようにな。

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床屋さん気持ちいいよね

頭が軽く感じるというより、毛根が毛の重さを感じてないみたいな軽やかさ
頭皮ぽかぽか、涼風が毛の間をそよそよ撫でていく

理容理髪技術としていろいろと行き過ぎている
理容師がどういう境地を目指しているのか非常に謎

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頭蓋骨の形の違いは、バイクのヘルメット（欧州製）を被るとしみじみと実感する。

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