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台湾の地震ニュースまとめ2018 [日本人と台湾人]

台湾の地震ニュースまとめ
台湾地震NHK.jpg
2月7日10時00分
日本時間の7日未明、台湾東部を震源とするマグニチュード6.4の地震があり、
これまでに2人が死亡し、200人以上がけがをしました。

台北にある日本の窓口機関、日本台湾交流協会によりますと、
現地の病院に確認したところ日本人2人がけがをしたという情報があるということです。

日本時間の7日午前0時50分ごろ、台湾東部の花蓮県から北北東におよそ20キロを震源とする地震があり、震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。

この地震で、震源に近い花蓮市を中心に建物が倒壊したり傾いたりするなどの被害が出て、
台湾当局によりますと、これまでに2人が死亡し、214人がけがをしたということです。

また台北にある日本の窓口機関、日本台湾交流協会によりますと、
現地の病院に確認したところ日本人2人がけがをしたという情報があるということです。

けがの程度など詳しいことはわかっておらず、交流協会は現地に職員を派遣して確認を急いでいます。

さらに日本人の宿泊客が多い花蓮市の「マーシャルホテル」は建物の下の階が押しつぶされ
全体が大きく傾いていて、地元の消防やメディアによりますと、従業員2人の行方がわからなくなっている一方で、130人以上が救助されたということです。

地震が発生した当時、現地にいたNHKのスタッフは「ホテルの周辺には多くの日本人の姿が見られ、路上や近くの別のホテルに避難していた」と話していました。

地元の気象当局は「今月4日から花蓮県付近を震源とする、体に感じる地震が94回起きており、
今回の地震はその中で最も大きい。地震活動は今後2週間から3週間続くと見られる」として警戒を呼びかけています。


台湾の花蓮県で起きた地震で一部の階が押しつぶされ大きく傾いているのはマーシャルホテルというレジャーホテルです。

日本の旅行会社の案内によりますと、部屋数は200以上あり、ジムやサウナ、
屋外プールがあるほか、カラオケ施設なども完備しているということです。

花蓮市の中心部にあって利便性もよいことから、日本人の利用も多いことで知られています。


地震で建物が大きく傾いたマーシャルホテルの周辺には宿泊していた日本人観光客や地元の人たちが避難していました。

ツアーで花蓮県を訪れ、マーシャルホテルに宿泊していた日本人の男性はNHKの取材に対し、
一緒に宿泊していた日本人どうしで安否の確認をしたとして「おそらく全員無事だ」と話していました。

ホテル周辺は安全確保のため警察が立ち入りを規制し、
台湾人の男性は「私の妻が兄を捜しに立ち入り禁止区域に入り、戻ってきません。

建物が大きく壊れている以外、どのような状況なのか全くわかりません」と混乱した様子で話していました。


花蓮県のホテルに家族と滞在していた日本人の男子大学生は、NHKの取材にツイッターで応じ、
「2秒ぐらい縦に揺れたあと、1分ほどの大きな横揺れが続き立っていられない状況だった。
全員ホテルの外に避難したが、安全なのでホテルに戻るよう言われた。

しかしその後も大きい余震が続き不安なので、日本人は全員ロビーに集まっている。
1階が倒壊したという近くのホテルの宿泊客も自分たちのホテルに避難してきている」と話しています。


花蓮県の中心部にあるレンタルビデオ店に設置された監視カメラが、地震が発生した瞬間の様子を捉えていました。

店内の棚に並べられたレンタル用のDVDなどが小刻みに揺れ出したあと、大きな横揺れが起きて棚そのものが次々と倒れ、DVDなどが床に散乱しました。

また、店内にいたスタッフや客と見られる人たちが揺れに耐えながら慌てて逃げる様子も、映っています。



【花蓮(台湾東部)】6日午後11時50分(日本時間7日午前0時50分)頃、台湾東部・花蓮県の沖約18キロを震源とする地震があった。

中央気象局によると、地震の規模はマグニチュード(M)6・0、震源の深さは約10キロ。
最大震度は7(日本の基準とほぼ同じ)だった。

同県花蓮市中心部でホテルが崩れるなどし、少なくとも4人が死亡し、200人以上が負傷した。
複数の人が建物などに閉じこめられており、救助隊などが救出に当たっている。
現地では余震が続いている。

台湾当局や地元メディアによると、崩れたホテルは「統帥トンシュワイ大飯店」。
築40年以上の地上11階、地下1階の建物で、1階部分が完全に押しつぶされ、60歳代の女性が死亡。
従業員2人が閉じこめられた。

このホテルには約100人が宿泊していた。
このうち約30人が日本人だったが全員救出されたという。

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所によると、この地震で日本人2人の負傷を確認した。
負傷した状況やけがの程度は不明という。

花蓮市内では、他にも3棟のホテルやマンションが倒壊したり、傾いたりしているのが確認された。
建物内に人が閉じこめられているとの情報もあり、150人前後の人と連絡が取れていないという。

停電やガス漏れが発生。
道路や橋も被害を受け、一部が通行止めになった。

花蓮市は、日本統治時代(1895~1945年)に、鉄道や港湾などが整備された。
日本文化が色濃く残り地元の人も親日的なため、日本人観光客も多い。

台湾では4日以降、花蓮県付近を震源とする地震が頻発していた。
2018年02月07日13時15分

"「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
311の震災で日本を支援してくれた台湾が地震で大変な事になっています。#台湾加油
うp主も、日本赤十字で募金をしようと思います。http://www.jrc.or.jp/
他の団体でも募金活動が始まったみたいだけど、結局は赤十字に集めるから最初から赤十字へ。"

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