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台湾地震の続報。東日本大震災の恩返し閖上 [日本人と台湾人]

<台湾地震>閖上から恩返しを 市民有志が募金活動(河北新報)

台湾東部花蓮県を襲った地震を受け、東日本大震災で台湾から多大な支援を受けた
宮城県名取市の市民有志約20人が11日、地震被災者の支援に役立ててもらおうと、
閖上地区のゆりあげ港朝市で募金活動を始めた。

有志でつくる会が募金箱2個を設置し、買い物客に支援を呼び掛けた。
12日も午前11時まで朝市で活動するほか、今月いっぱい土曜は閖上さいかい市場、日曜は朝市で協力を求める。

会の世話人代表太田幸男さんは「台湾の方には名取が大変な時に支援してもらった。恩返ししたい」と話した。

震災後、花蓮県花蓮市に本拠地がある財団法人関係者が市内の民家を回って見舞金を配った経緯がある。
有志の一人で法人と交流のある小野幸三さん(58)が3月11日以降、花蓮市に出向いて募金を手渡す。



台湾地震の被災者支援へ托鉢 若手僧侶の会、善光寺で(長野ニュース)

長野、新潟両県の若手僧侶でつくる「天台宗信越教区仏教青年会」は11日、
台湾東部で6日(日本時間7日)に起きた強い地震の被災者を支援するため、
長野市の善光寺で托鉢(たくはつ)をした。

善光寺宿坊の住職ら約10人が、募金箱を手に支援を求めた。
集まった浄財は、天台宗を通じて被災地の復興に役立てる。

住職らが仁王門に一列に並び、「ご協力よろしくお願いします」と呼び掛けると、行き交う大勢の参拝者が募金に応じた。
大阪市の男性はニュースで被災状況を目にしたといい、
「東日本大震災では台湾の方々からかなりの支援を頂いたと聞いている。少しでもお礼の気持ちを表したい」と寄付していた。

同会長の善光寺徳寿院住職、清水雄介さんは「春節(旧正月)という一年の節目の時季の災害は
ことさらつらいはず。遠く離れた被災地と皆さんの気持ちをつなぎたい」。

同会はこれまでも広島市の土砂災害や熊本地震、九州北部の豪雨災害などの被災地支援で托鉢をしている。

>>
日本のマスコミは何で続報を流さないんだ。ローカル紙にしか情報が無い。
オリンピックだったり、北陸の豪雪が大変なのも分かるけど、
募金はどこに渡すとか少しも話題にならないっておかしいでしょ。


「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」
311の震災で日本を支援してくれた台湾が地震で大変な事になっています。
2018年2月7日 #台湾加油
うp主も、日本赤十字で募金をしようと思います。http://www.jrc.or.jp/
他の団体でも募金活動が始まったみたいだけど、結局は赤十字に集めるから最初から赤十字へ。

台湾人のツイッターによると、中国赤十字は国際赤十字社と関係ないそうです。
募金が届かないので気を付けて!ニセ募金も出回ってるので気を付けて!
日本赤十字に預ければ、ちゃんと国際赤十字社に送られます。




台湾の商品を買って応援するわ。

タグ:震災 地震 台湾
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