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北陸の民俗村にきたロシア娘は柔らかかったw [日本びいき外国人]

俺は北陸に住んでいる大学生です
いろいろあって精神的に追い込まれてしまい、大学は半休学状態。


療養しながら市の文化事業の運営スタッフに混ぜてもらったりして、
生活の糧を稼いで暮らしています。

今は、市の民俗村みたいなとこの臨時職員として働かせてもらっています。

もともと人と話すのが好きな性分だから、
いろいろな人と話せてなかなか充実しています。


大型の連休に近づくと、お客さんも増えてきて、それに伴って外人さん
も増えてきました。

合掌造りの古民家を見て「Oh…」と感嘆する黒人さん、

お茶の席で一服点ててもらって目を輝かすドイツ人

ロシア人留学生は、故郷の友人を一緒に連れてやってきて皿の絵付けを体験していった。

館内の説明を留学生に通訳してもらいながら説明してるうちに仲良くなって、
お互いの身の上話までするほど話が弾んだ。


留「この間から地震多い、怖いですね」
露「○※△(同意してるっぽい)」

俺「そうですよねー、自分の実家も東北なんで、家族が大変だったって言ってました」

留「それ大変!大丈夫だった?」

俺「実家は内陸だったので揺れただけでしたw
それより去年、家が火事になったほうが大変でしたよw」

露「~~~!?~~~~!!(なぜか涙目)」

俺「すいません、なんと…?」

留「この子も去年、家火事になった。一緒にがんばろうって言ってます」

俺「そうだったんですか!?お互い頑張りましょう!」


その後、二人を自分のメイン職場になってる、園内の小さな水墨画
中心の美術館に案内して簡単な解説をしてあげた。

二人ともすっかり満足してくれたようで、
満面の笑顔で握手&ハグして帰っていった。

また遊びに来てくれるといいなぁ…


ハグのとき
「ロシア人おっぱいデケェ!」って思ったのは絶対内緒ですが。


もうひとつ。

今まで外国人は結構いらっしゃってますが、
中でも一番印象に残ってるのは、休み入ってすぐ来館したイギリス(多分)の方。

ホストファミリーらしき熟年夫婦に連れられ、3人で来館したのですが、
たった300円の入館料を誰が払うかでまさかの大モメ。

奥さんが500円玉を出すと、
「私が払いますよー!」と言いながら外人さんが横から1000円札を出す。


そこからが大変で、奥さんは奥さんで
「あなたはいいのよ、任せなさい」と引かないし、

外人さんは外人さんで
「申し訳ないですから、出させてください」と受付の俺に受け取るように
うるうると視線を送ってくる。


そのまま二人して受付の前で1分近く引かないので、
俺がいたたまれなくなってしまって「じゃんけんしたらいかがですか?」
と提案した。

仕方なしに二人はじゃんけんして勝った奥さんから入館料をいただくことに。

じゃんけんしたらしたで、そこからまた1分くらい譲り合いしてたけどw

ああいう譲り合いって外国じゃあまり見ないんだろうなぁと思うと、
いい感じに日本に染まってる外人さんがほほえましく見えるのでした。

和みとは違うような気もするけどいいかw


でも今度からはそういうのは受付でやらないで欲しいww
後ろに列ができてたからwww




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