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フィギュアスケートで、日本の観客はライバルにも拍手を送る [日本の秩序と礼儀と親切]

フィギュアスケート関連からレス抜粋。

昨日の米チーム全員のインタビューも素晴らしかった。
アボは「日本 愛してます」と日本語で言ってくれた。

日本の観客は、順位争いかかってても日本のライバル選手でも
隔てなくスタオベするし
日本の選手でも内容良くなければしないし
本当に公平でいいかんじだよね。


優勝した米チームのインタビューで、まあリップサービスもあるんだろうけど
みんな日本の観客の応援がうれしかった、力になったとゆってたし

ベルビン「私は米チームがここ日本で一番になれたのが本当に嬉しい。
     なぜなら日本のフィギュアスケートの観客は世界一すばらしいからです」

アゴスト「とってもすばらしい経験でした。
     みてください、このいっぱいの観客(クラウドっていってた)!
     こんなに沢山の観客の前で滑れて嬉しい。」

こんなかんじだたよ。

>>
競技会なら技術を競うんだから、どこの国の選手だろうとうまかったら褒め、
頑張ったら健闘を讃えるのが当然だと思ってたけど、それは日本的なのか。

>>
良い物を素直に良いと認められるからこそ
その良い所を積極的に取り込んでいくことが出来るんだよねぇ。
これは「優れている」という事が「正義」ではなく「美徳」なんだからだと思う。

正義だとすると
「優れているものが正しく、優れていないものは正しくない」
といった二元論の世界になっちゃう。

ちょっと最近こういう発想の人が多いよな…

美徳なら
「優れているものは素晴らしく、優れていないものは 優れたものに変ればよい」

例えるなら行列における前の方に居る人と後ろの方に居る人の
違いみたいなもんかな?

後ろから見たら前に居る人は非常に羨ましいけど、
「相手が正しい」とか「自分が間違ってる」って発想にはならないよな?w

時間をかければ(努力や工夫とかの比喩な)
自分もその位置に至るわけで、

その時に前に居た相手はもっと前に居るのかもしれないけど、
「自分が前に進んだこと」を評価できるし、
「さらに前に進むこと」に意欲的になれるわけだ。

>>
そうはいっても一部残念な応援をするヒトもいるんだよね…
レイシストってこれか?という良い?見本みたいな

これからああいうのが増殖しないように、自省自浄していかないと

>>
本文内にあるようなスポーツマンシップが多少なりと世界に有ったなら、
バレーボール世界大会も海外で開催出来るでしょうか。

>>
F1日本GPの観客が正にそれだな
弱小チームはおろか裏方のメカニックにまで声援を送るとレース界では評判

普段声援を受けることなんてない新人や弱小チームドライバー、裏方はそれが驚きで感激するんだと。

>>
ジャンルによって全然違うよねえ
バレーや野球は贔屓の選手、贔屓のチームしか見てないもの

相手がどんなに好プレーしても拍手する人は少ないから
恥ずかしくなってしまうよ

>>
普段無愛想な選手も、日本に試合に来ると機嫌がいいってことあるみたいだね。

セナも日本のファンが好きだ、ってよく言ってくれていたな・・・

>>
よくどっかの国の奴らは、日本は差別の国と世界中で風潮して回ってるらしいが。
日本が差別的な国だったら日本以外の国はどうなんだ?
日本より酷い国ばかりじゃないか。

>>
東京オリンピックでは、ぜひこうありたいね。それがホスト国の役目。

>>
セナはブラジル人だったから、欧州のサーキットなんかでは差別的に扱われていた、という話もあったな。

けど、日本人は分け隔てなく親切にしてくれるし、応援してくれる。
そりゃあ、日本のファンが大好きになるでしょうね。

>>
誰だったか忘れたが、日本のマラソン大会で優勝した外国人選手が
「沿道に応援の人がいっぱいいてビックリした!外国人なのに名前を呼んで応援してくれた!」
と言っていたそうだ

日本人はこれからもそうありたいと思う




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