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アメリカから震災支援の折り鶴募金 [日本の地震と外国人]

地震から1カ月がたった今も、アメリカでは各地で日本支援の催し物が行われている。

私の住む人口1万6000人あまりの東海岸の町、ニュージャージー州プリンストンでも同じだ。

小学校から大学、カフェや教会などに募金箱が設置され、
チャリティーコンサートが開催されている。

町を挙げての支援活動に感心していた私であったが、ひとつ理解しがたい現象があった。

それは、地元の小学校、中学校、大学などで次々と鶴を折ろうという
企画が立ち上がっていたことである。

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折るは「祈る」に通じるとばっちゃが言ってた

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アメリカ人がなぜ鶴を折るか?

今、Amazon.com 米国のCOMの方ね、つまり本社の方の創業者が、
『折り鶴一つもってきたら、代わりに2ドル日本へ支援する』
ってキャンペーンやってるんだ。

お金がなくても鶴を折ったら代わりに2ドル支援するよってわけ。

お金のない子どもたちでも、日本文化にふれつつ寄付もできるという仕組みなんだよ。

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日本で大人の千羽鶴ってのをやったグラドルがいたな
別にいやらしい意味ではないけど感心した

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大人の千羽鶴っていうのは千円をコンビニから募金出来るよって紹介したのが始まりなんですわ
千円札には鶴が載ってるからね
諭吉さん派遣した人もいるけどね

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当の被災者は未だに苦しんでるのに
被災してない俺たちが海外よありがとうと感動して浮かれてていいのかと最近思うようになった。

募金しても被災者にはなかなか届かないそうだし、一体どうしたらいいんだろう。

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少なくとも「いつまでも被災者面するな」とか「甘えんな」とか言わないこと、か
実際のところ全くと言っていいほど復旧すらしてないんだから。

瓦礫処理が終わっただけで更地のままなところばかり

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送ってくるのは(折鶴の数)×$2の寄付金だ

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なるほどアマゾンは上手い事を考えたね

これなら寄付するお金の無い子供も参加できる

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いくらなんでも行政から決められた額以上に税金払うことはできんがな
払いすぎですよと返金されるわ

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気持ちは受け入れつつ実際の援助は金銭、子供も自分の力で参加できる。
頭いいなAmazon。




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