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アメリカで食材を現地調達してお好み焼きを作ったら [日本料理と和食と居酒屋]

昔アメリカにステイしたとき、雛祭りの時期だったのね
んで
「日本じゃ雛祭りって女の子の祝日があって、人形飾ってこういうのを食べるんだ」
と、日本から持ってった雛あられ(米のポン菓子・色つき)を
みんなにもお裾分け

ステイ先の女の子(小学生)はえらい喜んで
「これ明日のランチにする!!」
って、ほんとにタッパに積めて学校に持ってった

お母さんもにこにこしてそれだけ持たせてた

米国の食生活はわからん


>>
あちらのお子様の目には、シリアルの一種だと思えたのかも。

>>
チョコクリスピーがあるなら、雛(ヒナ)クリスピーもアリかな?
パッケージはお雛様で。



ああ、シリアルと思えば食事といえないことも……ない?

ついでにもひとつ
その家で私がなにか日本食を披露するべという話になった

そのへんで手に入りそうなもので……と考えてお好み焼きに決定

しかしスーパーの豚肉は塊しかなく、スライスというよりぶつ切り
それとキャベツを水でといた小麦粉と一緒に焼いただけ

鰹節や青海苔なんぞ入手できるはずもなく
濃口ソースすらないので普通のさらっとしたソースをつけて
なんとも申し訳無いお好み焼き(と言っていいのかわからない物体)
ができあがった

でも、お母さんは
「美味しい!私これ好きだわ!」とにこにこして食べてました
見た感じ、お世辞というよりマジっぽかったです

米人の味覚わかんねーと思いつつ
まがい物のお好み焼きを教えてしまってごめんなさい

>>
むしろそれで正解だったのかも。
鰹節や青海苔は苦手らしいよ。
特に熱でうにうに動く鰹節が虫っぽく見えて駄目らしい。(マジ)

>>
まぁ、現地で手軽に手に入るもんだけで作るってのは一つの見識だろうな
思い出して作ってみようと思うだろうし

>>
ウスターソースとケチャップを混ぜ合わせると、
お好み焼きソースぽくなるよ!




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