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日本の冬を寒がるブラジル人が、正月に門松や鏡餅を買ったw [日本の宗教観と神社お寺]

そういえばバイト先のスーパーにブラジル人夫婦が良く来るんだけど

年末に
「日本ノ冬ハ寒イデース、二年目ダケド慣レマセン」
って言いながら、

注連縄や鏡餅、ミニ門松などを買っていった。

寒さには慣れてないけど日本文化にはかなり慣れている様子。

最近では七草粥の材料をごっそり買っていった。

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和むー(*´∀`)

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こういう話聞くたび四季のある国に生まれてよかったなーと思う。
海外生活ってやっぱりそういう風に馴染んでこそだよね。

私だって日本じゃやらないけど
アメリカ行ったらハロウィンも感謝祭もやるよ。

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ハロウィンと感謝祭は楽しそうだね。
ターキーってどんな味すんだろ。

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サンクスギビングにアメリカ人にケーキもらったけど、激甘!
しかも上になんかカラフルなのコテコテ!

甘いもの苦手だけどこれはこれで楽しかった。

彼女は
日本は甘いもののバリエーションがあっていいと言う。

日本人でも結構嫌いな人がいるあんこを嬉しそうに食べる。
あんみつ最高らしい。

うんうん。私もみつまめは好きだ。
つじりに連れてったら感激された。

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人が集まればパーティー。
パーティーと言えばターキー。ターキーパーティー。




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ドイツのクリスマス露店で、おじさんの職人魂に火が付いた! [日本人が海外旅行で]

数年前、友人と一緒にドイツのクリスマスマルクトを見に行った。

二人とも英語もドイツ語も出来なかったので、
残念ななんちゃってドイツ語での個人旅行だったが、

現地の人たちの親切に助けられて、とても楽しい旅行ができた。

ドイツは安全だし、街は綺麗だし、ホントに良い国だった。


海外旅行は十年ぶりくらいで、
久々に出た海外なのに日本の漫画が店頭に並んでいたり、

駅の購買みたいなとこでティーを頼んだら
にっこり笑って「グリーン?」と聞かれたり、
そんなことにいちいち驚いてました。

特に驚いたのはニュルンベルグに行った時、

お店のお姉さんに
「これジュースですか?(一応英語)」と聞いたら

「No!(後ろの兄ちゃんに何事かを確認し)タマゴザケ!」
と言われ

「卵酒!?」と思わず問い返してしまいました。

なんでそんな日本語知ってんの?

ってか、名乗ってないのに何故日本人と分かったんだ…。

あまりに英語下手だったからかな?


あとはドイツ人に和んだ話。

一人目はマルクトに店を出してたおじさん。

キーホルダーや木製のプレートに、その場で名前彫ります
みたいな店だったんだが、

ハート型のキーホルダーにDeutschlandと入れてほしい
と言ったら目に見えて態度変わった。


新しいのに入れてあげるからと差し出したキーホルダーを返され、

てっきり前の客と同じように
おじさんの前にぶらさがってるものを使うのかと思ったら、

なんと足元のダンボール開けて
封を切っていなかった正真正銘の新品を取り出した。

なんで?
出さなくても目の前にあるのにww
とか思ってたら

今度は彫るのに使うドリル?を念入りにチェックし始める。

いやいや、後ろに他の客待ってるから!
と心の中で突っ込むも、一向に構わないおじさん。

結局他の客に比べるとやたら時間をかけた
丁寧な一品を購入することが出来た。


しかも、後で見たら、別の店でドイツとは全く関係ない単語で
彫ってもらった商品にはついてなかった
かなり可愛い模様までサービスされてた。

ちなみにこのおじさん、作業中もずっと仏頂面。

笑ったのは↓のときだけ。

キーホルダーを渡しながら
「アイン、ビッテ」

「なんちゃらyour name?
(多分、あんたの名前彫れるけどどうする?みたいな意味と解釈)」

「ドイチュラント!」

「(ちょっと目を見開いた後一瞬笑って)Deutschland?」

「ヤー!ドイチュラント!」
マジでおじさんが笑ったのはここだけ。

あの嬉しそうな笑顔はちょっと忘れられないw

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二人目は空港の免税店の店員さん。

アクシデントにより空港で
急遽お土産のチョコレートを買うことになったんだけど

免税店には各国の有名チョコレートが揃っていて、
どれがドイツのものかぱっと見ではわからない。


時間はないし、ガイドブックはスーツケースの中。

焦っていたため恥も外聞も捨てて、
近くにいた男性の販売員に超ド下手な英語で訊いてみた。

「プリーズ テルミー ウィッチイズ
ジャーマニーブランドチョコレート?」

どうやらわかってもらえたらしく
「Germany brand」
と次々に指さして教えてくれるんだけど

その足取りがどう見てもスキップw

おまけに時々回転(ターン?)するw


一通り教えてもらったので「ダンケシェーン」と言ったら
去って行ったんだが、

入れ替わりにやってきた友人が
「なんかあの人(男性販売員)口笛吹いてたよ」

ちょwオモシロイwww

しかもその人、選んでいる間にもう一度やってきて、
わざわざ商品の袋外して箱を開けて中見せながら

「これは中の包み紙にドイツ各所の写真が入っているから
お土産にはいいと思うよ~(と言っていたと思う)」
などと解説してくれた。


ので、写真に写っていた中で
自分が行ったのは一ヶ所しかなかったけど、

せっかくおすすめしてくれたその商品を買うことにしたw

試食用のチョコまで持ってきてくれて

「彼女にもどうぞ(友人といるところを見ていたらしい)」と
二つくれた。

何故かジャーマニーブランドのチョコじゃなかったww

ナイスミドルになりかけくらいの人に見えたが、
可愛い販売員さんでした。


自国を贔屓してもらえると嬉しいのは、日本人だけじゃなくて
万国共通だねw




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クリスマスから年越しをヨーロッパ旅行で! [日本のパスポートの威力]

この年末、クリスマスから年越しにかけてヨーロッパをうろついてきた。
女二人。
恋人と過ごすクリスマス?何それおいしいの?

旅程はアムステルダム→パリ→ブリュッセル経由でケルン→ベルリン。
8泊10日の旅。
ひいき、というか、なんか和んだ&癒されたので書き込みますよー。

最終目的地のベルリンは、ヨーロッパ最大規模といわれる
ジルベスタパーティー(年越しカウントダウンパーティー) を見るのが目的だった。

30日にベルリンに入って、ホテルまではタクシーで移動。
運転手さんはおばちゃんで、ジャズ好きの陽気な人だった。
そんなタクシー内での会話。

「どこから来たの?」
「日本です」

「あら、日本!私4つだけ日本語知ってるの!」
「へー、なんですか?」

「アリガト、サヨナラ、モシモシ…そして乾杯!」

乾杯の発音が実に流暢で、思わず友人と吹き出してしまった。

「特に最後のは大事よ!明日!」
力説するおばちゃん。ジルベスターで飲み明かす気満々のようだ。

「ドイツ語ではプロージットですよね?」

「そう!よく知ってるわね。明日には一番大事な言葉よ!」

「ですよね!すっごく、すっごく、すっごく大事ですよね!」

意気投合する私と友人とおばちゃん。
そんな会話をしてるうちにホテルに到着。

「サヨナーラ!ハッピーニューイヤー&かんぱーい!」
別れの挨拶がそれだった。

おばちゃんが良い年を迎えられましたように!


てかドイツはいい人が多すぎる。

道に迷ってたら目的地まで連れてってくれようとする大学生くらいの人とか、
チェックアウトの時にわざわざ寒いホールまで見送りに来てくれた
ホテルオーナーのおばあちゃんとか、もう絶対またドイツ行くわ。

あと、折り紙テ○は無論実行済みです。

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折り紙の反応よかったですか?


ありがとうございます。
折り紙の反応ですか…

ベルリンのホテルでお世話になったオーナーご夫妻に、
チップをお渡ししようと思い、
緑ベースの千代紙で即席の熨斗袋…のようなものに、
赤い鶴を添えてお渡ししたら、とても喜んでくださいました。

お渡ししてから、私はお話する時間がなかったのですが、友人に
「これって鳥でしょう?きれいね。ありがとう」
とにっこにこ笑顔で行ってくださったそうです。

あと、ベルリンのクリスマスマーケットで「おりがみ屋」がありました。

一体どこをどう折ればそうなるのかわからない、立体的すぎるカバとかキリンとか、
折り紙のおり方(ドイツ語)なる本が売られていました。

次回行くときは、折り紙の腕を磨いていこうと思います。

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千代紙持参GJ。
ドイツ人とおりがみなんとなく相性がよさそうで、
オリバーカーンみたいな人がしかめ面でのめりこんでいる姿が目に浮かぶ。

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折り紙の折り方の本独語版…

やはり、日本風マンガの描き方の本がベストセラー1、2、3位を占める国なだけはある

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評価する

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ちょっと前の新聞の投書欄かなんかにエジプトのホテルに連泊したとき
チップと一緒に折り紙置いといて、帰ってきたらバスタオルでコブラが作ってあった
てのを思い出した

>>
バスタオルでコブラwww
コブラと分かる形だったんだな…見たいわw

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やるな、エジプト
人類史上最古の落書きや愚痴が遺跡に残っている自由な古代エジプト

曰く、ピラミッド建設出勤簿に、「二日酔いで遅刻」
「仕事のあとのビールがうまい」だそうなw

5500年前の遺跡にだぞw

>>
エジプトwww

仕事の後にビール呑めるくらいだと、奴隷労働ではなく公共事業だった
って説に信憑性が出てくるね

>>
人類最古の「最近の若い者は云々」という落書きもお忘れなくwww

>>
出勤簿に「ペットの猫が死んじゃったの。
眉毛半分剃って3日ほど喪に服すよ」とか書いてあったらしいから公共事業なんだろうね。

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一瞬サイコガン携えたアイツかと思った>バスタオルでコブラ




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アメリカ人女性英語教師とビートルズとクリスマス [日本語がペラペラとカタコト]

ビートルズのクリスマスソングを聞いて、職場にいた
米出身の女性英語講師のことを思い出したのでカキコ

最初は日本語を全然しゃべれなくて、職場の日本人とも
うまくコミュニケーションできなかったが、
日本語学校に通い、いつでも辞書を持ち歩き、
たどたどしくても一生懸命しゃべりかけてくれた

自分らもがんばって英語を勉強しなおしたりした

来日から二年目には、漢字交じりで文章が書けるくらい
上達したのには感服した

当人曰く
「日本で働いているんだから、日本語がしゃべれないとだめ。
 覚えようとしないのは恥ずかしいこと」
もっと言ってやれ


帰省のお土産は山のような煎餅
(向こうの両親をジャパニーズクッキーマニアにしてしまった)
自作のお弁当とMy箸を毎日持参、玄米茶ラブ、日本酒は人生の友、と

英語講師とかやりながら観光しよう、くらいの軽い気持ちで
来た日本がすっかり気に入っていたが、
家庭の事情でどうしても米に帰らなくてはならない日が来てしまった

一人娘で、病で心細くなった母親に泣いて頼まれたのでは
仕方ないことではあるが、当人も泣きながらの帰国

送り出す会では、上司も含めてみんな真っ赤な眼で、
彼女が大好きなビートルズを一緒に熱唱した

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いまでも日本語で近況が書かれた絵はがきが職場に届く

彼女が両親と住んでいるのは米のど真ん中のド田舎だが、
いつかみんなで遊びに行こうと計画中だ

そろそろクリスマスカードも送らないと間に合わんなあと思いつつ投下。
オチがなくてすまん

「日本人は真面目でやさしい、だいすき」とにこにこしていた
彼女の言葉に見合う日本人であり続けたいと思う

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少なからず漢字が「書ける」って凄いな
勉強熱心なのは良い事だ。

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良い出会いを経験したな。





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冬のフランスでツンデレお姉さんと [日本びいき外国人]

去年の年末、運良く大寒波の直前にフランスに行ってきた。

その時もすでにものすごく寒くて、結構な吹雪の中、
パリを歩き回ってた。

贅沢な話なんだけど、田舎物な私はきらびやか!絢爛!
おしゃれ!なものばっかり見すぎて正直ちょっと胸焼けしてた。

そんな中、いい感じに寂れた文房具屋さんを見つけたので、
つい入ってみると美人だけどいい感じにやさぐれた(?)
女性の店員さんが一人。

私が入るまでカウンター奥のPCでソリテイアーしながら
マルボロ吸ってた痕跡がW

友人のお土産に日本であまり見ない色のマジックを見つけたので
カウンターへ。

メトロが物騒との話を聞いた私の財布は安いネコ小銭入れだった。
お姉さん、それに気づいて(゚∀゚)!こんな顔に。

なんか、すっごい嬉しそうだったからつい調子に乗って、札入れにしてた
同じくウサギ財布も見せたらヽ(゚∀゚)ノ!!!こんなテンションに。

テンション上がったお姉さんは多分フランス語でうさぎ!うさぎ!
言ってたんだろうけど私はそこまでフランス語がわからなかったから

頭の上に?浮かべながらニコニコしてたら、お姉さん、
両手を頭の横で軽くバンザイしながら
∩(゚∀゚)∩ピョン!ピョン!って。あぁ、耳ねW

あーフランスでもうさぎはピョンピョンとぶもんなんだなあと思いつつ、
めっちゃ和んだ。

最初のやる気なさそうな姿と喜んだ顔のギャップにやられた話。
お姉さんのおかげで、体感温度がかなり温まったよ。ありがとう。

その小銭入れは日本の会社の製品で、厳密には
日本の物で喜んだ外人を見て和んだ話ですが、
類似した話という事でお願いします。

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うさぎwwwww和んだよ

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一時期流行ったウサミミカチューシャ(リボン?が耳みたく見える)を着けて
フランスに行ったら皆から
「ラパン!ラパン!」って声かけられたって話思い出したw

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日本のような、とても『KAWAII』小物とかは無いんですかね?

外国人女性が日本に来て、めちゃ小物とか安いアクセサリーなどを凝視して、
物色して『ウキャウキャ』している姿を見掛けます

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フランスだと天道虫がKAWAIIかな

幸運を運んでくる虫として食品から文房具まで色々モチーフ使いされててコレクターもいる
兎は煮込み料理と毛皮用だろうな

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この話はうさぎと言うキーワードを出せば広告に
ご注文は~が出ると踏んだ管理人の巧妙なスt・・・・
ゴメン、俺疲れてるみたいだから寝るわ。

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日本製は輸入品だからすげー高くなんのよ。

有名なのはEUでも作っているのか値段は下がるけど、種類はとても少ない。
逆に友人(の子供)へのお土産は安くて済むけど。

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フランス人は日本のかわいいが大好きなようで、
フランス在住時には日本製のパステルカラーのベビーカーを道行く人にいきなり褒められた。

「日本製だよ」と言うとガックリして
(買いたかったらしい)「やっぱり日本製ね」と感心してた。

何てことないパステルカラーのビーズがついた髪ゴムも、
娘の幼稚園ですごく褒められた。

かわいい雑貨、安くて喜ばれる日本土産です。

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イギリスでも日本の文房具は人気あるよ
MUJIも日本の2、3倍するけど結構売れてる模様

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ウサギおいしいかの山
小ブナ釣り師の鹿野川

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お店のお姉さん側では
「小さい女の子がネコ柄小銭入れ持ってしょんぼりお買い物に来たから
ニッコリしてみせたら喜んでウサギ柄財布も見せてくれたけど、あれはどこの子なのかしら」
という話になってたりして




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