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ドイツ人と鍋焼きうどんを食べに行った [ドイツ人と弟君と姉者]

ドイツ人Aと一緒に昼ご飯食べてたら、テレビがロボット特集だった。
ちなみにメニューは鍋焼きうどん。

うどんはヘルシーで簡単調理の日本食ですごい、と褒めるので
汁のないうどん作ってやんよと食べさせてみた。好評。

最初は「なんで日本人はこうロボットに丸みと可愛さを求めるのか」
とか言ってたけど、

そのうち
「…かわいいな…でもロボットだろ…あっ転んだ!…かわいい…」
かわいいロボット触りたいと思わせたら日本の勝ち(`・ω・´)

かわいいロボットと友達って日本的な感覚なんだね。
ドラえもんもアトムも友達だから自然にそう思ってた。

近未来のロボットが丸っぽいイメージなのはドラえもんの刷り込みかな。

「こうして日本人的感覚に染められるのか。世界征服する日も近いな」
とか言ってるけど気にしない。日本人そこまで考えてない。


Aのおじいさんは京都で年越してから年始に来るそう。
写真見せてもらったら、かっこいい紳士なおじいさんだった。
いいなー

今これ打ってたら何してんのと言われたので、おまえのかわいい話を
友達に教えてんだよと言ったら恥ずかしがってました。

どてらはサイズ見つけてプレゼントしました。
なんかずっと着てる。

でかくて厳ついのにかわいい生き物にシフトしつつある彼が心配です。
では長文失礼。





>>
いいなw和んだww

日本の文化で他国のお人がまろやかな気持ちになってくれればそれで十分だ。
綿入れやどてらは日本の冬のための着物だよなー。

フリースなんかも暖かいが、こっちの方が自分には合ってる、なんでだろ?
とにかくアレを着るともう脱げないw

>>
テレビ見てた。あれ、手と顔がもうかわいかったな。
動きもかわいかったけど。

>>
ドイツ人が可愛くなってきてるのかw
お祖父さんが日本びいきでコタツ好きの仏人だったよね。

>>
日本人が本気で武器作ったら、意味もなく可愛くて、高性能な気がする。

>>
人間の暮らす環境の中で動くものを作るなら
ぶつかったりひっかかったりしにくい形になるし

いつも目につく存在を愛しく思えないと人間がしんどいし
愛しいと思えばマメにメンテして丁寧に使うようになるし

ロボットを親しみやすくて可愛い姿に作るって
それほどおかしくない感覚だと思うんだけどな

いかつい感じのロボットが家の中うろちょろしてたら落ち着かん

>>
日本マニアの紳士なフランス人翁の話しが聞きたい。

>>
日本じゃ、敵になるとしても
そのうち魂が宿るかも→大事にしないと祟られるかも…粗末に扱えない!
ってかんじになりそうだな

>>
そういえば海外の創作物だと大抵ロボットは人間襲ってくるイメージだ。

>>
ロボットが丸いのはカラクリ人形の影響だろうなぁ




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ドイツ人の家に突撃してこたつとみかんをセットしてきた [ドイツ人と弟君と姉者]

友達のドイツ人の家に突撃してこたつとみかんをセットしてきた
(誕生日)

「日本人の考えてることがよくわからない。日本人の心が知りたい」
とか日頃言っているので、日本色に染めてやる大作戦を敢行中。 

でっかくて厳ついドイツ人がこたつに入ってる姿は結構かわいい。


>>
もうそんな季節か…。

>>
こたつで鍋も良いよね。
そのドイツの人、何か言ってた?


まだそれほど寒くないのでこたつ電気は付けてないんだけど
喜んでた。

こたつについては、

「実に合理的な暖房。
 少ないエネルギーで十分に家族が暖をとれる。
 さらに家族の団欒も出来る。素晴らしい」

というようなお褒めの言葉をいただいた。
なんというドイツ人w

ちなみに今日はみんなでこたつ囲んで鍋パーティーだった。

>>
乙w
ぜひ続報を頼むw


一昨日のこぼれ話があるので一つ。

ドイツ人(A)は実はメカミリオタ。
でも本国ではあまりおおっぴらには言いにくいんだそうだ。

ということでサプライズこたつ設置中に、
日本人メカミリオタ(B)がアキバに連れ出していた。

真面目なAだが(*゚∀゚*)こんな顔で相当はしゃいでいたらしい。
いつも険しい顔してるのにw

WWⅡ時代ドイツもの(つまりナチス)が普通に売ってるのに戸惑いつつ

「ほしい…しかし持って帰れない…」
と散々悩んで日本の戦艦買ったそうだ。

日本の戦艦はカッコイイ!!
特にネーミングがイイ!!んだそうだ。

Bは
「決心がついたら買いに行くのでまた一緒に行ってくれ(´・ω・`)」
と言われたと。


このあと二人は鍋食材を買いに行き、我々は準備班で帰って来たらパーティー。
と見せ掛けてこたつあるよ!!って段取りでした。

やっぱりドイツでナチスマーク入ってるものの所持は危険なのかね。
Aがすごい真面目なのもあると思うけど、そんなお話でした。

>>
ドイツでは資料目的以外でナチスものを所持することが法律で禁止されてる


あ、やっぱそうなんだ。
一つ賢くなった。ありがとう。 

>>
イギリスだとそこらへんは自由なんだけどねぇ。
やっぱ米英流の自由主義と大陸流とはちと距離があるなぁ。

>>
ドイツ人が「日本の戦艦のネーミング最高!」
つってた話、前にもあったよな。

実際、調べてみたら自然現象を名称にした駆逐艦なんて、
うっとりする語感のよさ。

特に「朝霧」「綾波」「白雪」「叢雲」「朧」「曙」ああ…たまらん。
無骨な鉄の塊にこういう詩的な名称をつけちゃうあたり、
日本人だねぇって感じだ。

>>
戦艦が旧国名(例外あり)・重巡洋艦が山岳名・軽巡洋艦が河川名
・一等駆逐艦が天候・気象・二等駆逐艦が植物名
・航空母艦が空に関わる幻獣含む動物から(例外あり)、だっけか。
確かに他国ではあまり例が無いな。

イギリスなんか直訳すると「アブラムシ(砲艦。蟻牧のほう。)」「てんとう虫(砲艦)」
なんてのがたしかあったし…

>>
軍艦にアリマキやてんとう虫っていうのも、それはそれで楽しいな。
「アリマキ全速中央突破!てんとう虫は右翼へ展開!」
とか指揮してたわけだ。w

>>
「ムシムシぴょんぴょん大作戦」というドラえもん映画を思い出した。

>>
こたつとみかん、もう1つ忘れてるよ。
どてら(綿入り袢纏)だよ。

これで背中もぽかぽかでエコだ。

>>
どてらや几帳(きちょう)屏風なんかが有るとより暖かいんだがなw。
座椅子も有るとなおよし。

後炬燵の上には竹篭かなんかに山盛りにした蜜柑だろw。
これらは皆供して評判が良かったものだったりするんだが。


どてら!!探してくるよ。サイズあるかな。

こたつ作戦発案者は僕なんだが、
さっきコンビニ行ったらAにあって、改めてお礼言われた。

そして、なんと実はおじいさんがこたつ持ってるらしい。

なんでも昔から日本贔屓で、
そのこたつも日本人の友達からもらったものらしい。

でもおじいさんは地元では有名な変人wで
「日本の心がわからない奴らは、このこたつには入れてやんねぇ」
と友達はおろかA含む家族達も入れてもらえないんだそうだ。

「金閣寺と心中したい」と口癖のように言ってて日本画が大好き、
今の日本ブームも
「今更なんだ!!俺は昭和の時代からの日本好きだ!」
とお怒りの模様。

Aは「うざいだろ…フランス人なんだ」と言ってた。
フランス人はうざいのか?w

でも結局自分もおじいさんの影響で日本に憧れてやって来てしまったと。
そんなおじいさんは孫が日本に行ったのが悔しくて
自分も来年初詣に来るらしい。

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年が明けてからのじじいレポ激しくキボンヌ!

つか昭和の時代からって、日本の暦で言っちゃうのがまたすごいな。
何か思い出があるのだろうか。

年代からするとそれこそWW2あたりか?
もしよかったらその辺も聞いてくれ。

>>
コタツに入って和むドイツ人は想定内なんだが、
フランス人とくるとなぜか激しく違和感が…

このイメージの差は何なんだろう??
フランス人で、日本びいきで、名の通った変人のジジィ……萌えるな。

>>
フランス人で、日本びいきで、名の通った変人のジジィ

元大統領か?

>>
フランス人で、日本びいきで、名の通った変人のジジィ

思わず「フィンセント・ファン・ゴッホ」が思い浮かんだ…orz


僕も気になったのでAに聞いたら、大統領でも画家でもないってw

GHQが占領してた頃に仕事で何かしにきたらしい。
Aも仕事の話はあんまり聞いたことないそうだ。

いつの間にか日本自慢にシフトしてうざいからw
(俺は日本人にこんなに優しくしてもらった、みたいな)
でも絵は趣味で油絵を描くそうだよ。

で、さっきAはおじいさんとチャットしてたらしい。
A「俺も友達にこたつもらいました。あなたは入れてあげません」

翁「可愛くない孫め!!まだ金閣寺も見てない癖に」
A「友達と冬休みに見に行きます」

翁「ちくしょう初詣行ってやる!!可愛い子紹介しろ」
A「嫌です」
って会話したそうだ。仲良いんじゃないかw

お待ちしてますおじいさん。
では。

>>
お疲れ様でした。それと爺さんワラタw。

>>
ゴッホはオランダ人だろ…

>>
一度入ったら最期
手の届く範囲に全てを引き寄せる悪魔の発明だぞ

何も知らぬ外国人になんて非道な…
と思ったら耐性のある家系だったか

>>
ドイツ人可哀想に
こたつにみかんって○なみに中毒性が強いのに
そこに猫が加われば間違いなくジャンキーになる

>>
弟くんだ!懐かしいなぁ・・・

ドイツ君のお爺さんが来日したら報告する!ってんで
楽しみにしてたのに、ホロン部に変な具合に粘着されて
こなくなってしまったのが今も惜しまれる

>>
いいなぁ、こんなドイツの友達欲しいなぁ。
うらやましいー!

>>
「実に合理的な」って部分がドイツ人らしくて萌える。
ドイツ人って実利主義、合理主義なイメージだけど、実際にそうなのかな?





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こたつの魔力におちた留学生 [日本に馴染みすぎ外国人]

炬燵の魔力に取り付かれた留学生G君

休みの間、料理すらせず即席麺とコンビニ弁当で生き延びている様子
「台所寒いし、灯油高いし、炬燵サイコー」

さすがに、野菜ぐらいは食べさせたいが、
長時間台所に立つのはこちらも面倒

そこで泊り込みで炊飯器料理を伝授
ホットケーキ、肉じゃが、シチュー、ふかし芋

こないだ様子を見に行ったら炊飯器4台に増えてた

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灯油代と電気代とどちらが……?とか思ってしまうな、なんとなく。

>>
卓上コンロ買って、鍋物はどうだろう
一人分じゃ不経済と言うなら、人を誘えばよし

>>
ホットプレート使って
おでん買って、適当に買い足していけば
延々とコタツ暮らしが楽しめるぞ。

>>
炊飯器4台って…炬燵の電気と合わせてブレーカー飛ばんのかな?

>>
黄泉川先生、変なこと教え込まないでください

>>
出られなくなるとか言いながらも
ちょいちょい出たり入ったりしてコタツと台所を往復する
日本人はやっぱり勤勉な民族なのかもしれない

>>
コタツは人類を堕落させる悪魔の器具である。

入れば出られなくなり、勤労を怠け始め、
娯楽と食べるだけの生活をし、昼間から惰眠を貪るようになる。




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七つの大罪のひとつ「怠惰」の化身 [日本に馴染みすぎ外国人]

英国からの留学生が「炬燵を買うから付き合え」と言ってきたことがある。

別の学生の部屋で体験し、気に入ったものらしい。
「部屋の気温をそんなに上げなくても暖かく過ごせる。素晴らしい!」とのこと。

「でも気をつけろよ。
 炬燵は君らの宗教で言う七つの大罪の一つ、“怠惰”の化身だぞ」
とアドバイスしておいた。

後日大学であったとき、
「本当だったね“怠惰”というのは」みたいなことを言ってた。

一度入ると動けなくなるってのは、何処の国の人も同じみたいだw

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アレで寝るようになったら帰化へのカウントダウン
それを超えて亀生活をおくるようになるともはや廃人

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どっかの外人のコメント翻訳で
「あれは人を堕落させる」みたいなのがあったな

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米映画で炬燵が大罪の象徴として取り上げられる日も近い

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またこたつむりが一匹誕生するのだ

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炬燵の魔力ってハンパないよねぇー(´・ω・`)

>>
どてらも渡しとけ

>>
炬燵には魔物が住んでるよね。
(´ω`*)ついでに、おミカン渡しとけw

>>
炬燵にご主人様が居る様になったら最後。
もう暖かくなるまで出れません。

>>
付き合えって、買い物に付き合えって意味かよ。

>>
コタツはまじやばいので、最近は真冬でも出さないことにしてる

>>
そういや東北だかにコタツ列車ってあるよなw
乗ってみたいわー

>>
ついでにめんこい猫ちゃんでも贈っておけば?w




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タイ人の彼女が日本のこたつに入ると [日本に馴染みすぎ外国人]

知人の彼女が、20歳のタイ人なのだが、
知人の家に来ると、
和室のコタツに肩まで潜り込んで出てこないw

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タイに比べたら、
日本の冬は寒くてたまらんだろうからねぇ

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あんまり長く入ってるとタイ焼きになっちゃうよ。

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上手い、否、美味いこと言ったつもりか!!!

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コタツには魔物が住んでいる

>>
ふふってなった

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俺んちのコタツには母の足のガサガサがある

>>
うちのこたつには猫どもがいつもいる

うかつに足を入れたら怒られる不条理





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