オタクの祭典、コミケで出会った台湾人 [日本人と台湾人]
オタクの祭典、コミケの時期なので思い出したお話を。
私は世界的に有名な漫画のパロ同人誌を出してるんだけど
(アニメにもなった作品)
その漫画の全盛期に、台湾の方から是非通販してほしいという
問い合わせがきた。
ネット同人の世界では海外からの転載・パクリが
問題視されているので警戒したんだけど
その人が日本語で問い合わせてくれたので、通販を受けてみることにした。
小学生みたいな簡単な日本語を使って返事を出したら、
ビジネスメールのような丁寧なメールが返ってきてびっくり!
この人は信頼できると思ったので通販のやりとりをした。
丁寧な感想をくれてとても嬉しかった。
(なかなか本の感想ってもらえないのです)
その後、今度のコミケで日本に行きますと連絡をくれて
わざわざ私のスペースまで差し入れを持ってきてくれた。
おいしい台湾のお菓子とかいろいろ入っていたと思う。
その中には台湾の湿布wも一緒に入れてくれていて、
ありがたく使わせてもらった(笑)
肩こりが持病だとサイトで散々言っていたので、
気遣いとユーモアが嬉しかったなあ。
今はその人とはやり取りをしていなんだけど、
多分他のジャンルの作品で元気にオタクしていると思います。
恥ずかしい話なんだけど、私はその頃は韓国も台湾も区別が付いていなかった。
台湾の人って本当に日本が好きなんだ、日本って嫌われてると思ってたから嬉しい!
と目から鱗。
そんでもって最近韓国のアレコレを今更ながらに知って更にびっくり。
台湾の人に謝罪と賠償をしたいです……
マジですいませんでした!
>>
ありがとう。
心温まるいい話だわ。
異文化交流ってやっぱいいね~。
>>
和んだ。
海外のヲタはアグレッシブで
いいなぁ。
>>
私も世界的に有名な漫画(アニメにもなった作品)を
特集しているオタク系雑誌をその漫画の全盛期10年後に、
台湾の方からヤフオクで落札されて送ったことがあった。
海外への落札お断りしてたけど、問い合わせが丁寧だったので
信用して落札をOKすることにした。
海外への発送は物凄く大変だったけど良い経験。
恥かしい話なんだけど、私もその頃は韓国も台湾も区別が付いていなかった。
今から10年ぐらい前の話ww
>>
ほんと、台湾には今まで冷たくしてきてごめんなさい。
>>
こうやって真実がじわじわ広がりつつ、
日台友好がより広く深く日台両国に根を張っていけばいいなぁ。
私は世界的に有名な漫画のパロ同人誌を出してるんだけど
(アニメにもなった作品)
その漫画の全盛期に、台湾の方から是非通販してほしいという
問い合わせがきた。
ネット同人の世界では海外からの転載・パクリが
問題視されているので警戒したんだけど
その人が日本語で問い合わせてくれたので、通販を受けてみることにした。
小学生みたいな簡単な日本語を使って返事を出したら、
ビジネスメールのような丁寧なメールが返ってきてびっくり!
この人は信頼できると思ったので通販のやりとりをした。
丁寧な感想をくれてとても嬉しかった。
(なかなか本の感想ってもらえないのです)
その後、今度のコミケで日本に行きますと連絡をくれて
わざわざ私のスペースまで差し入れを持ってきてくれた。
おいしい台湾のお菓子とかいろいろ入っていたと思う。
その中には台湾の湿布wも一緒に入れてくれていて、
ありがたく使わせてもらった(笑)
肩こりが持病だとサイトで散々言っていたので、
気遣いとユーモアが嬉しかったなあ。
今はその人とはやり取りをしていなんだけど、
多分他のジャンルの作品で元気にオタクしていると思います。
恥ずかしい話なんだけど、私はその頃は韓国も台湾も区別が付いていなかった。
台湾の人って本当に日本が好きなんだ、日本って嫌われてると思ってたから嬉しい!
と目から鱗。
そんでもって最近韓国のアレコレを今更ながらに知って更にびっくり。
台湾の人に謝罪と賠償をしたいです……
マジですいませんでした!
>>
ありがとう。
心温まるいい話だわ。
異文化交流ってやっぱいいね~。
>>
和んだ。
海外のヲタはアグレッシブで
いいなぁ。
>>
私も世界的に有名な漫画(アニメにもなった作品)を
特集しているオタク系雑誌をその漫画の全盛期10年後に、
台湾の方からヤフオクで落札されて送ったことがあった。
海外への落札お断りしてたけど、問い合わせが丁寧だったので
信用して落札をOKすることにした。
海外への発送は物凄く大変だったけど良い経験。
恥かしい話なんだけど、私もその頃は韓国も台湾も区別が付いていなかった。
今から10年ぐらい前の話ww
>>
ほんと、台湾には今まで冷たくしてきてごめんなさい。
>>
こうやって真実がじわじわ広がりつつ、
日台友好がより広く深く日台両国に根を張っていけばいいなぁ。
ロシア旅行で日本人わかると投げキッスされた! [日本語の漢字がCOOL]
フランスでホームステイした時、滞在先のマダムが日本好きで、
ひらがなの練習をしているノートを見せてくれた。
彼女は、ひらがなはとても美しい文字、曲線が芸術的!
と熱く語っていた。
一方でカタカナは、かわいくない、美しくないと不評だった。
一生懸命練習している姿が和んだ。
帰国後は、私自身が字の練習をはじめました。
確かに、ひらがなって美しいな~って思いました。
>>
ペンで練習してるからそう思うのかな~
カナカナや漢字の楷書は、筆で書くと美しいのに。
書道に目覚めてくれマダーム
>>
元々、ひらがなは女文字、カタカナは坊さん文字だからね。
マダムが好むのも分かる気がする。
>>
日本の文字とかで思い出した。
ロシアでは日本ブームがきてて、モスクワ中いたるところに日本料理店がある
(ただ高いし不味いところも多い)
そして本屋には村上春樹の本が平積み。
ロシア人の友達も村上春樹の大ファンだそうで、本は全部読んだ、とのこと。
その友達は日本語を勉強していて
やっぱりひらがなのほうが可愛くて好き、って言ってたよ。
まるっこくて可愛いらしい。
ちらし寿司の素で寿司作ってあげたら
「ズドーラバ!(すごい!)」を連発してくれて、こっちが照れた。
ちなみに街の人も親日の人、多いよ。
「何人?」って訊かれて
「日本人」って答えると投げキッスとかされるw
ひらがなの練習をしているノートを見せてくれた。
彼女は、ひらがなはとても美しい文字、曲線が芸術的!
と熱く語っていた。
一方でカタカナは、かわいくない、美しくないと不評だった。
一生懸命練習している姿が和んだ。
帰国後は、私自身が字の練習をはじめました。
確かに、ひらがなって美しいな~って思いました。
>>
ペンで練習してるからそう思うのかな~
カナカナや漢字の楷書は、筆で書くと美しいのに。
書道に目覚めてくれマダーム
>>
元々、ひらがなは女文字、カタカナは坊さん文字だからね。
マダムが好むのも分かる気がする。
>>
日本の文字とかで思い出した。
ロシアでは日本ブームがきてて、モスクワ中いたるところに日本料理店がある
(ただ高いし不味いところも多い)
そして本屋には村上春樹の本が平積み。
ロシア人の友達も村上春樹の大ファンだそうで、本は全部読んだ、とのこと。
その友達は日本語を勉強していて
やっぱりひらがなのほうが可愛くて好き、って言ってたよ。
まるっこくて可愛いらしい。
ちらし寿司の素で寿司作ってあげたら
「ズドーラバ!(すごい!)」を連発してくれて、こっちが照れた。
ちなみに街の人も親日の人、多いよ。
「何人?」って訊かれて
「日本人」って答えると投げキッスとかされるw
北陸の民俗村にきたロシア娘は柔らかかったw [日本びいき外国人]
俺は北陸に住んでいる大学生です
いろいろあって精神的に追い込まれてしまい、大学は半休学状態。
療養しながら市の文化事業の運営スタッフに混ぜてもらったりして、
生活の糧を稼いで暮らしています。
今は、市の民俗村みたいなとこの臨時職員として働かせてもらっています。
もともと人と話すのが好きな性分だから、
いろいろな人と話せてなかなか充実しています。
大型の連休に近づくと、お客さんも増えてきて、それに伴って外人さん
も増えてきました。
合掌造りの古民家を見て「Oh…」と感嘆する黒人さん、
お茶の席で一服点ててもらって目を輝かすドイツ人
ロシア人留学生は、故郷の友人を一緒に連れてやってきて皿の絵付けを体験していった。
館内の説明を留学生に通訳してもらいながら説明してるうちに仲良くなって、
お互いの身の上話までするほど話が弾んだ。
留「この間から地震多い、怖いですね」
露「○※△(同意してるっぽい)」
俺「そうですよねー、自分の実家も東北なんで、家族が大変だったって言ってました」
留「それ大変!大丈夫だった?」
俺「実家は内陸だったので揺れただけでしたw
それより去年、家が火事になったほうが大変でしたよw」
露「~~~!?~~~~!!(なぜか涙目)」
俺「すいません、なんと…?」
留「この子も去年、家火事になった。一緒にがんばろうって言ってます」
俺「そうだったんですか!?お互い頑張りましょう!」
その後、二人を自分のメイン職場になってる、園内の小さな水墨画
中心の美術館に案内して簡単な解説をしてあげた。
二人ともすっかり満足してくれたようで、
満面の笑顔で握手&ハグして帰っていった。
また遊びに来てくれるといいなぁ…
ハグのとき
「ロシア人おっぱいデケェ!」って思ったのは絶対内緒ですが。
もうひとつ。
今まで外国人は結構いらっしゃってますが、
中でも一番印象に残ってるのは、休み入ってすぐ来館したイギリス(多分)の方。
ホストファミリーらしき熟年夫婦に連れられ、3人で来館したのですが、
たった300円の入館料を誰が払うかでまさかの大モメ。
奥さんが500円玉を出すと、
「私が払いますよー!」と言いながら外人さんが横から1000円札を出す。
そこからが大変で、奥さんは奥さんで
「あなたはいいのよ、任せなさい」と引かないし、
外人さんは外人さんで
「申し訳ないですから、出させてください」と受付の俺に受け取るように
うるうると視線を送ってくる。
そのまま二人して受付の前で1分近く引かないので、
俺がいたたまれなくなってしまって「じゃんけんしたらいかがですか?」
と提案した。
仕方なしに二人はじゃんけんして勝った奥さんから入館料をいただくことに。
じゃんけんしたらしたで、そこからまた1分くらい譲り合いしてたけどw
ああいう譲り合いって外国じゃあまり見ないんだろうなぁと思うと、
いい感じに日本に染まってる外人さんがほほえましく見えるのでした。
和みとは違うような気もするけどいいかw
でも今度からはそういうのは受付でやらないで欲しいww
後ろに列ができてたからwww
いろいろあって精神的に追い込まれてしまい、大学は半休学状態。
療養しながら市の文化事業の運営スタッフに混ぜてもらったりして、
生活の糧を稼いで暮らしています。
今は、市の民俗村みたいなとこの臨時職員として働かせてもらっています。
もともと人と話すのが好きな性分だから、
いろいろな人と話せてなかなか充実しています。
大型の連休に近づくと、お客さんも増えてきて、それに伴って外人さん
も増えてきました。
合掌造りの古民家を見て「Oh…」と感嘆する黒人さん、
お茶の席で一服点ててもらって目を輝かすドイツ人
ロシア人留学生は、故郷の友人を一緒に連れてやってきて皿の絵付けを体験していった。
館内の説明を留学生に通訳してもらいながら説明してるうちに仲良くなって、
お互いの身の上話までするほど話が弾んだ。
留「この間から地震多い、怖いですね」
露「○※△(同意してるっぽい)」
俺「そうですよねー、自分の実家も東北なんで、家族が大変だったって言ってました」
留「それ大変!大丈夫だった?」
俺「実家は内陸だったので揺れただけでしたw
それより去年、家が火事になったほうが大変でしたよw」
露「~~~!?~~~~!!(なぜか涙目)」
俺「すいません、なんと…?」
留「この子も去年、家火事になった。一緒にがんばろうって言ってます」
俺「そうだったんですか!?お互い頑張りましょう!」
その後、二人を自分のメイン職場になってる、園内の小さな水墨画
中心の美術館に案内して簡単な解説をしてあげた。
二人ともすっかり満足してくれたようで、
満面の笑顔で握手&ハグして帰っていった。
また遊びに来てくれるといいなぁ…
ハグのとき
「ロシア人おっぱいデケェ!」って思ったのは絶対内緒ですが。
もうひとつ。
今まで外国人は結構いらっしゃってますが、
中でも一番印象に残ってるのは、休み入ってすぐ来館したイギリス(多分)の方。
ホストファミリーらしき熟年夫婦に連れられ、3人で来館したのですが、
たった300円の入館料を誰が払うかでまさかの大モメ。
奥さんが500円玉を出すと、
「私が払いますよー!」と言いながら外人さんが横から1000円札を出す。
そこからが大変で、奥さんは奥さんで
「あなたはいいのよ、任せなさい」と引かないし、
外人さんは外人さんで
「申し訳ないですから、出させてください」と受付の俺に受け取るように
うるうると視線を送ってくる。
そのまま二人して受付の前で1分近く引かないので、
俺がいたたまれなくなってしまって「じゃんけんしたらいかがですか?」
と提案した。
仕方なしに二人はじゃんけんして勝った奥さんから入館料をいただくことに。
じゃんけんしたらしたで、そこからまた1分くらい譲り合いしてたけどw
ああいう譲り合いって外国じゃあまり見ないんだろうなぁと思うと、
いい感じに日本に染まってる外人さんがほほえましく見えるのでした。
和みとは違うような気もするけどいいかw
でも今度からはそういうのは受付でやらないで欲しいww
後ろに列ができてたからwww
ホームセンター大好きなロシア美女がおおはしゃぎw [日本料理と和食と居酒屋]
知り合いのロシア娘とお茶してきた。
夏休みどこに行った?って話になり、
日本地図を見ながらここ行っただのなんだのと話をしたあと、
彼女は
「いつか、ほかいど、行きたいデス!」と言った。
「あー、北海道ね、いいよねえ、食べ物も美味しいしねえ、カニ、イクラ、サーモン…」
と、食べ物を羅列していると
「ハイ、食べ物オイシイ、カニ、イクラ、ああ、ウニ!ウニおいしぃぃぃ~~!!」
と。
彼女は急に恍惚とした表情になってついつい笑ってしまった。
ロシア人ってウニ嫌いってよく聞くけど珍しいよね。
ちなみに彼女は極東地方の沿岸部出身で、
海無し県出身の私よりも魚好き。
さらに、以前和食のバイキングに一緒に行った時、
白和えとかヒジキ煮とかを美味しい~とバクバク食べてた。
なので和食好きでも上級者なんだろうねw
【PR】国内旅行もエイチ・アイ・エス
お茶したあとは、私が車を出すからと彼女と私の女友達を誘って、
ちょっと離れたショッピングセンターへ買い物に行きました。
買い物しながら、普段はどこに買い物に行ってるの?と聞くと、
食材は近所のスーパーへチャリで行って、
日用品は週末に旦那様(ロシア人)の運転で
近隣の大きなお店に行く事が多いと話してくれました。
すると、いきなり
「シマチュウ!シマチュウはタノスィィィィ~~!!デス!!」と
悶絶気味に言いはじめた。
金髪碧眼のロシア美人からまさか「島忠」の名前が出るとはw
と、
友達と笑ってしまいました。(シマチュウはホームセンター)
でもって、ついつい余計な買い物をして大荷物になっちゃうそうで、
そこは日本人もロシア人も同じね~wと
3人で笑ってしまいました。
そういえば以前、大きな手芸専門店にも彼女を連れて行った事
があるのですが、
そのお店の大きさ、品揃えにこれまた悶絶気味!
「凄い!置いてないモノなんて無いんじゃない?!」と興奮。
縫い物や編み物はあまり得意じゃないと言ってた彼女も
「ここに来ると何か作りたくなるわ~」と
嬉々として小さなボタンやらワッペンやらを買い込んでいました。
裾揚げテープだけ買う!って言ってたのにw
でもって、その店には色々な布地も置いてあるのですが、
和風の柄のコーナーのところで、
この布地で何か小物を作って、ロシアに持って行けば売れるんじゃね?と、
こっそり思ってたら
まったく同じ事を彼女が言って来たw
ついつい二人で笑ってしまいました。
でも、彼女がコレがいい!と選んだのは、浮世絵の美人画
がプリントされている柄。
いかにもなベタな選択がちょっと面白かったです。
因に、その後彼女が旦那様とそのお店に行ったところ、
「おお、なんでもあるな!」と旦那様も感心していたらしい。
でも、ある日本人のおばさんが「なによ!無いじゃないの!」と
お目当てのモノが無いと大騒ぎしていたそうで、
「これだけ沢山物があるのに、欲しい物が無いなんて、
あのおばさんは凄いな!」と妙な感心をしたらしいw
夏休みどこに行った?って話になり、
日本地図を見ながらここ行っただのなんだのと話をしたあと、
彼女は
「いつか、ほかいど、行きたいデス!」と言った。
「あー、北海道ね、いいよねえ、食べ物も美味しいしねえ、カニ、イクラ、サーモン…」
と、食べ物を羅列していると
「ハイ、食べ物オイシイ、カニ、イクラ、ああ、ウニ!ウニおいしぃぃぃ~~!!」
と。
彼女は急に恍惚とした表情になってついつい笑ってしまった。
ロシア人ってウニ嫌いってよく聞くけど珍しいよね。
ちなみに彼女は極東地方の沿岸部出身で、
海無し県出身の私よりも魚好き。
さらに、以前和食のバイキングに一緒に行った時、
白和えとかヒジキ煮とかを美味しい~とバクバク食べてた。
なので和食好きでも上級者なんだろうねw
【PR】国内旅行もエイチ・アイ・エス
お茶したあとは、私が車を出すからと彼女と私の女友達を誘って、
ちょっと離れたショッピングセンターへ買い物に行きました。
買い物しながら、普段はどこに買い物に行ってるの?と聞くと、
食材は近所のスーパーへチャリで行って、
日用品は週末に旦那様(ロシア人)の運転で
近隣の大きなお店に行く事が多いと話してくれました。
すると、いきなり
「シマチュウ!シマチュウはタノスィィィィ~~!!デス!!」と
悶絶気味に言いはじめた。
金髪碧眼のロシア美人からまさか「島忠」の名前が出るとはw
と、
友達と笑ってしまいました。(シマチュウはホームセンター)
でもって、ついつい余計な買い物をして大荷物になっちゃうそうで、
そこは日本人もロシア人も同じね~wと
3人で笑ってしまいました。
そういえば以前、大きな手芸専門店にも彼女を連れて行った事
があるのですが、
そのお店の大きさ、品揃えにこれまた悶絶気味!
「凄い!置いてないモノなんて無いんじゃない?!」と興奮。
縫い物や編み物はあまり得意じゃないと言ってた彼女も
「ここに来ると何か作りたくなるわ~」と
嬉々として小さなボタンやらワッペンやらを買い込んでいました。
裾揚げテープだけ買う!って言ってたのにw
でもって、その店には色々な布地も置いてあるのですが、
和風の柄のコーナーのところで、
この布地で何か小物を作って、ロシアに持って行けば売れるんじゃね?と、
こっそり思ってたら
まったく同じ事を彼女が言って来たw
ついつい二人で笑ってしまいました。
でも、彼女がコレがいい!と選んだのは、浮世絵の美人画
がプリントされている柄。
いかにもなベタな選択がちょっと面白かったです。
因に、その後彼女が旦那様とそのお店に行ったところ、
「おお、なんでもあるな!」と旦那様も感心していたらしい。
でも、ある日本人のおばさんが「なによ!無いじゃないの!」と
お目当てのモノが無いと大騒ぎしていたそうで、
「これだけ沢山物があるのに、欲しい物が無いなんて、
あのおばさんは凄いな!」と妙な感心をしたらしいw
寡黙で真面目なロシア人が、ガチギレしたアニメ [日本のアニメ漫画ゲーム]
大学時代のロシア人の友達をアニオタに育ててしまった話。
そんな彼は5日前、仕事の都合でロシアに帰ってしまった。
彼は来た当時は日本語を話せないこともあってか
寡黙で、とっつきにくい男だった。
そこで日本に慣れさせるために
数人の仲間同士で鍋をつつきながらアニメ鑑賞会をやることに。
ガンダム、マクロス、ギアス等を数週間にわたり見せて
リスニングの練習になればいいかと思っていたが、
あるアニメを見せたとき彼は激怒した。
以下ロシア語日本語英語を交えながら彼が話したこと
ロ「・・・このアニメはなんだ!なんで子供、しかも女の子に銃を持たせるんだ!!」
仲間1「ロシアでは銃なんてありふれていると思うけど?」
ロ「ありふれているが、アフガンに行った叔父がもし見たら卒倒するぞ!
なぜ日本のアニメでは子供に銃を持たせ大人は何もしないのか!?」
仲間2「落ち着いて・・・。」
私(黙って酒をコップに分ける)
ロ「子供に銃を持たせちゃいけないよ!
子供に銃を持たせるのは悪い大人だ!(酒を一気飲みしつつ)」
当時、ロシア人なんて某アニメのロシアンマフィアの
頭領のイメージしかなかったので、衝撃的な出来事だった。
世の中にはこういうやつもいるんだと、自分のステレオタイプの価値観を恥じることとなった。
【PR】海外旅行はエイチ・アイ・エス
数年して、アニメ鑑賞会をやることになったが、
そのアニメの続編を見せてしまった。
ロ「・・・・ヨシカチャン(訛りあり)のお父さんはAT乗りだろうに、
ストライカーユニットなんて作っている暇あったら
スコープドックでさっさとぶちのめしてこい!」
その他「なんか怒りの方向性が違ってる!!w」
今やアニオタ+声オタになってしまった彼は、
ある程度の心のゆとりを持ったのか
ロ「親父が出ないのなら、俺がクアンタで対話を実現させてやる!!(服を脱ぐ)」
その他「やめろー!!!!」
以下自己規制w
・・・・・・ここまでアニメ好きになるとは思いもしなかった。
彼は結局ロシアに帰ってしまったが、彼のおかげで我々はいかに
ステレオタイプなイメージが役に立たないかを思い知った。
彼はいかに日本のアニメが面白いかを知った。
お互いが実りある体験をしたことでまた一歩大人になった。
こうして人は成長していくんだろうな・・。
そんな彼は5日前、仕事の都合でロシアに帰ってしまった。
彼は来た当時は日本語を話せないこともあってか
寡黙で、とっつきにくい男だった。
そこで日本に慣れさせるために
数人の仲間同士で鍋をつつきながらアニメ鑑賞会をやることに。
ガンダム、マクロス、ギアス等を数週間にわたり見せて
リスニングの練習になればいいかと思っていたが、
あるアニメを見せたとき彼は激怒した。
以下ロシア語日本語英語を交えながら彼が話したこと
ロ「・・・このアニメはなんだ!なんで子供、しかも女の子に銃を持たせるんだ!!」
仲間1「ロシアでは銃なんてありふれていると思うけど?」
ロ「ありふれているが、アフガンに行った叔父がもし見たら卒倒するぞ!
なぜ日本のアニメでは子供に銃を持たせ大人は何もしないのか!?」
仲間2「落ち着いて・・・。」
私(黙って酒をコップに分ける)
ロ「子供に銃を持たせちゃいけないよ!
子供に銃を持たせるのは悪い大人だ!(酒を一気飲みしつつ)」
当時、ロシア人なんて某アニメのロシアンマフィアの
頭領のイメージしかなかったので、衝撃的な出来事だった。
世の中にはこういうやつもいるんだと、自分のステレオタイプの価値観を恥じることとなった。
【PR】海外旅行はエイチ・アイ・エス
数年して、アニメ鑑賞会をやることになったが、
そのアニメの続編を見せてしまった。
ロ「・・・・ヨシカチャン(訛りあり)のお父さんはAT乗りだろうに、
ストライカーユニットなんて作っている暇あったら
スコープドックでさっさとぶちのめしてこい!」
その他「なんか怒りの方向性が違ってる!!w」
今やアニオタ+声オタになってしまった彼は、
ある程度の心のゆとりを持ったのか
ロ「親父が出ないのなら、俺がクアンタで対話を実現させてやる!!(服を脱ぐ)」
その他「やめろー!!!!」
以下自己規制w
・・・・・・ここまでアニメ好きになるとは思いもしなかった。
彼は結局ロシアに帰ってしまったが、彼のおかげで我々はいかに
ステレオタイプなイメージが役に立たないかを思い知った。
彼はいかに日本のアニメが面白いかを知った。
お互いが実りある体験をしたことでまた一歩大人になった。
こうして人は成長していくんだろうな・・。