SSブログ
SSブログ
日本の着物と浴衣 ブログトップ
前の5件 | -

日本に馴染みすぎなドイツ人が浴衣で居酒屋 [日本の着物と浴衣]

日本に馴染みすぎなドイツ人と夏の思い出。

例の居酒屋で浴衣パーティをしようという事になって、
常連の何人かが浴衣で呑んでたんだけど
彼女(日本人)が仕事帰りに着付けしてくれたから遅くなったと独も参戦

ただでさえ高身長のイケメン外人なのに浴衣姿がさまになってて
周りの女性から黄色い歓声

浴衣や甚平で呑みにきている俺等日本人軍勢にしてみれば
お前ふざけんなよ状態

だけど、流石は中身が日本人オヤジ、帯をポンポンと叩きながら
独「着物や浴衣が似合う男って、腹が出てる方が似合うんだってね(`・ω・´)」

多分、日本で得たウンチクを述べたかったんだろうけど、
自滅してる事に気付いてないな

【PR】ドイツ旅行で本場のビールをH・I・S

独が好んで呑むのが芋焼酎で

独「お酒はやっぱり焼酎がイイネ!(゚∀゚)」

俺「でも、ドイツったらビールが本場じゃん?」

独「んー…ビールも悪くはないけど…ねぇ」

俺「ふーん、ドイツ人はビールとウインナーか
  ジャーマンポテトってイメージだけどな」

独「えー、イチバンは焼酎と刺身だよ!
  でなきゃキュウリね!(多分、モロキュウの事)」

俺「刺身は日本酒だろ」

独「それもイイネ!(゚∀゚)冷たいのでキューっとやるのが
  サイコーだね!(゚∀゚)」

日本の酒をこよなく愛してくれるのは日本人として嬉しいんだが…
コイツ、絶対国籍偽ってるんじゃないかと思う

>>
ドイツにゃシュナップスっつう焼酎があるんだがなあ。
まあ、焼酎というよりジンに近いようだけど。

昔、「シュリヒテ・シュタインヘイガー」という銘柄をよく飲んでた。
冷凍室でキンキンに冷やして飲むと美味かったな。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

成人式の写真を撮ったあと着物で京都を歩くと [日本の着物と浴衣]

大学で京都に居た頃の話。

小さい頃引っ越し族で、市内を転々としてて小学校とか
いくつも行ってた。

だから成人式何処に顔だしていいかわかんなかった。
中学からは私立だし。

結局成人式には行かず、誕生日に母親の提案で写真撮る事になった。
何故か振袖ではなく舞妓の恰好で。

いくつかある舞妓の衣装着せてくれる&写真撮影してくれるスタジオへ
真冬の極寒の中突撃。超寒い。(ちょうど誕生日が大寒の頃)

うなじまで塗りたくられる化粧の寒さに耐えて、写真撮影も完了。
さあ脱ぐべかって時にお店のスタッフさんが
「少しお外も歩かれますか?」

2月つったら京都もオフシーズン。
スタジオも暇なので、 舞妓姿で近くの神社まで行ってお参りしませんか
という事だった。

【PR】混雑しない冬の京都でゆったり

着くずれしないように付き添いもしてくれると言う事なので、
有難くお言葉に甘える事に。
でも外もっと寒かった。雪ちらついてるし。

でかいぽっくりで歩く事に必死であんまり前見てなかったけど、
以下道中通りすがりの人々の反応。

東南アジア系らしきご夫婦
(゚Д゚)!!!な表情→奥さんにせっつかれたというかどつかれた旦那が
大慌てでカメラ取り出してシャッター切りまくる。
何故か寄っては来ない。

中国?韓国?の若い人達(言葉が聞き取れなかったから多分韓国)
くぁwせdrftgy以下略な感じだったけどやっぱり遠巻きに
写真撮ってるだけ。

でも中の一人は走りだしかけてた。

日本人のにーちゃんたち
「あー舞妓はんやー!舞妓はんこっち向いてー!」
足元見るのに必死なので無理です。


最後に白人女性二人組に遭遇。
最初はやっぱり大興奮でくぁwせdな感じだったけど、

ジェスチャーと片言英語で「写真撮りたいけどいいか」
って事だけはわかった。

やっぱ珍しいんだろうな、一緒に映るならいいかとOK。

母親か付き添いさんにでもシャッター係頼めばいいかと考えてたら、
揃ってカメラを取り出すと、一斉にこっちにレンズ向ける二人。

ちょっと待てというまでも無くフラッシュを焚きたいだけ焚くと、
またなんかすごい勢いで喋ってアリガトーアリガトー
叫びながら去ってった。

そういう訳で、世界の何処かの人々の家には未だに、
本物の舞妓として全長175㎝超えの女が映った写真があるはず。

そんなでかい舞妓居るわけねーだろ……と思いつつ
それぞれの反応に和みました。

>>
乙!
2月じゃなかったら、写真撮られまくりだったろうにね。
振袖もいいけど、記念に舞妓さんってのもいいねえ。

>>
天気悪くても頑張った甲斐があったね
式には出なくても、思い出深い成人記念で羨ましいよ




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

温泉地で見かけるキモノジャケット? [日本の着物と浴衣]

観光地で割りと有名なところにすんでる。

昔友人連中と一緒に旅行に行った。
ゆーてもお安い温泉街なんだけど。

着いて早速旅館の浴衣に着替えて、半纏羽織って浴場へ。

途中エレベーターに乗ったんだけど、ふたりの金髪の外人さんが乗ってた。
多分カップル。

あれまー外人さんだわー、
などと田舎者丸出しの感想を抱きつつ、じろじろ見るのも失礼かなーと
おとなしく目的のフロアに着くのをまっていると、

外人さんが私を見てこそこそとした感じで口を開いた。
(しかしエレベーターの中はとても静か&狭くて全然こそこそできてなかった)

「Kimono Jacket?」
すごい流暢な発音すぎて最初何いってんのか正直わからんかった。

浴場に着いて漸く気付いた。半纏のことかと。

確かにあんなん外国にはないだろうしわかんないよなー。
でもジャケットて。確かにジャケットかもしらんが。

なんか面白くてたまにふと思い出してなごなごするので書き込んでみた。

【PR】ほっこり温泉旅行もエイチ・アイ・エス

>>
最近は日本で年を越す外国人観光客も多いみたいだね

俺の友人は以前日本にずっと滞在していたから日本語ペラペラ、
毎年年末は日本に来て温泉巡りをしているよ

今年も某温泉地のいいホテルに滞在していたので、
ホテルはどうだい?ってメールしてみたら

「まわり外国人ばかりだよー」って返事が来た
いや、お前もその一人だろうとw

>>
外(初めて見る和服・・なのか?上着??)

「き、着物じゃけんど・・」

>>
ニセコに来る外国人が似たようなことを言っていたような。

ここは外国人ばかりで、日本じゃないみたいだ、とかなんとか。
いや、その外国人のうちの一人だろおまいはw

>>
イギリス人の新入社員のことを最近の外国人は!
って愚痴るインド人の話がなかったっけw




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

プーケットの年越しパーティに浴衣で参加したら [日本の着物と浴衣]

2年前の年末、プーケットで年越しした。

大晦日はガラディナーというパーティがあり、ホテルの宿泊者は
全員参加とのことだったので、友人と浴衣で参加。

ドレスを着て行っても欧米人のボンキュッボンと比べたら
みすぼらしい感じになるのはわかっていたので(笑)

パーティーの途中でコスチュームコンテストがあったのだけれど、
欧米人6人に混ざって、私がステージにあげられてしまった。

自己紹介の後、会場の参加者に投票してもらい、
一位を決めるとのこと・・・

明らかに分が悪い戦いに、これいじめじゃね?
と絶望的な気持ちでいたんだけど、意外や意外。

自己紹介で欧米人のように手を振るかわりに、会場に向かってお辞儀をした。

すると、思ってもいなかった歓声が…!

投票のときも、たくさんのひとが私に投票してくれて、
涙が出るほどほっとした。

特に、中国やベトナムの旅行者が投票してくれたと思う。
まあ7人の中でアジア人は私一人だけだったのもあると思うけど…(笑)

着物(浴衣)がよかったのか、アジア人の連帯感がよかったのか
わからないけど、とってもいい経験になったことでした。

ちなみに、その後ホテルの中でキモノガール、キモノガール
といろんな人に声をかけられました。

>>
票は入ったんだろうけど何位だったの


一位はオーストラリア人の女性で、あとは発表されませんでした。

よかった!(笑)

>>
一位じゃないんかいw

>>
お辞儀って以外と高く評価して貰えるんだねー

アメリカに旅行した時に、向こうの人に紹介されて、よろしくって頭下げたら 
WOWってめっちゃテンション高くよろこばれてしまったよw

>>
お じ ぎ を す る の だ

>>
>投票のときも、たくさんのひとが私に投票してくれて、

何の根拠もない

>>
あなたに投票したよ、といろんな人に言われたのでは?
良かったね。

プーケットって年末も暑いのか…とあらためて思った次第。

>>
こういうのの投票って、ボールみたいなのを、それぞれの候補者の
箱に入れる入れる形式のやつなんじゃね?

書く方式は、いろんな国の人がいるから字を書けない人がいるし、開票作業が大変

印をつける方式は、事前に紙の用意がいるし、間違いやすい

それぞれの美女に投票箱を持たせて、一列に並ばせて、
投票する方式にすると、開票作業も重さで判るから簡単だし、投票間違いもない

>>
年末年始に浴衣?どんな柄でどんな色の?とか
海外で着物着てちやほやされるのあざといとか

着物ネタにつきものの着物警察が来るの待ってる

>>
「そもそも浴衣なんて自宅か夏祭りで着る『ハウスウェア』。
公共交通機関に乗れるようなものじゃありません。

万が一、外で着るなら長襦袢も着て足袋を履き、夏帯を締めないと。

ガラ・ディナーなら最低でも一つ紋の無地か三役の江戸小紋、普通なら訪問着か振袖です。
若い人が日本の着物文化を正しく覚えていないのが恥ずかしい」

合格かしら?

でも意地悪言いたくないけど、やっぱり浴衣はアレだと思う。
明らかに木綿ですっていう「普通の浴衣」ならディナーにはどうかなぁ。

ビーチサイドカフェみたいな立地なら素敵だと思うけれど。

>>
着物警察w

>>
着物の派手さなら「正解は越後製菓」の人で

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

成人式の着物カタログ本が女の子に大好評でバカうけらしいw [日本の着物と浴衣]

昔、ポーランド人男性と文通していた時

ちょうど成人式の着物のDMが沢山送られてきてたので

「日本では20歳になると成人式というお祝いがあり、
女性はこういう振袖を着ます」

と説明を付けて2~3冊送ったんです。

そしたら、
「綺麗なので学校に持って行ったら女の子たちが綺麗だ綺麗だ!
と驚き、回し読み状態となった」
そうです。

そして先生までも見て感心し

「○○(←私の名)がこの学校に入学するなら試験無しで入学させてあげる」
とまで言ってくれたそうです。


もちろんリップサービスだろうけど、

デザイン科の学校だったから美しいものに敏感な人たちだったのかも。
なんか嬉しかった。


その文通してた人とは音楽雑誌(洋楽)の文通欄で知り合ったのですが

「僕が載った雑誌が欲しい」と言うので送ってあげたら

「日本の雑誌はなんて美しいんだ!紙の質も上等だ!」

と喜んでくれて、なんか嬉しかった。


そのポーランド人とは、お金の交換もしたんです。

そしたら5円玉と50円玉の穴に驚いて
「穴が開いた硬貨なんて見たこと無い!」
って珍しがってました。

紙幣についての感想は忘れたけど、

私の感想は、
あちらのは日本のと比べると小さくておもちゃみたいな感じでした。

その頃ポーランドでは日本のドラマ「おしん」が人気で

日本に興味を持っている人が沢山いると書いてあり嬉しかったです。


オーストラリアとかフィンランドとか数カ国の人と文通して
好きなスターの切り抜きをよく交換し合ってましたが

やっぱり日本の紙以上のものはなかった

【PR】ポーランド旅行はエイチ・アイ・エス

>>
海外の有名俳優なんかでも
日本の映画雑誌を見て紙の質や印刷をよくほめてるよね

>>
NBA選手も日本のNBA専門誌を見て、
一様に『キレイだ!』と驚くらしい。

てか日本のNBA専門誌は2誌くらいしかないんだけどな。

>>
女物のファッション雑誌とか凄いね。

半分以上広告だけど、すべすべのカラーページで物凄いw

>>
趣味で昔から英米の美術書をちょいちょい買うが

高額の豪華本はときどき
「Printed in Japan」のものがある。

紙も印刷も質が違うらしい。

最近はアメリカの本で「Printed in Italy」を見た。

紙を欧州に受け入れた玄関口の国だから技術的・文化的蓄積があるのかね?

>>
ニュージーランドのお札がプラスチックで驚いた。

>>
プラスチックっていっても
いわゆる「プラ板」って感じじゃなくて、

薄くて柔軟性もある
つや消しのフィルムみたいな質感だったような。

>>
やっぱりスコールの国だからなのかな。
濡れてもグシャグシャにならない。

>>
偽造するのも難しくて、信頼度が高いそうだ。

あと、古くなった時にリサイクルに出すのも便利らしい。

>>
オーストラリアもプラ札だけど、折グセがまったくつかんので、

知り合いのオージーに日本札の顔を山折り谷折りしたら
笑ったり怒ったりするというのを教えたら

漱石の顔を折って、しつこくしつこく笑ってた。

ちなみにプラ札の感触は油紙に近い。

>>
>漱石の顔を折ってしつこくしつこく笑ってた。

あれ、オモシロいよね。

つられてワロタw 可愛い人だね。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog
前の5件 | - 日本の着物と浴衣 ブログトップ
スポンサーリンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。