初詣で、ネパール人のママ友と会った。

え?宗教違うんじゃ…
なんてことも言えず普通に

「本年もよろしくお願いします」
と挨拶して別れた。

神社の前に並ぶ、飴細工や
お好み焼きの露店に、親子で
ヒャッホーってなってた。

2年前の来日時、通訳なしでは
会話ができず、とても無口なママ
と思ってた。

半年後、初めてママ友ランチに
参加してきた。

9ヶ月後、英語とネパール語と
日本語がごちゃまぜの会話が
成立しだした。

1年後、スーパーで会うと、
向こうから

「○○さぁ~ん!
ダイコンヤスイネ!カイダヨ!」

と声がかかる。

ママ友は、大卒でネパール語と
英語とフランス語が読み書き
できて、

日本語をマスターしたら、
ネパール語も習える英語教室を
自宅で開くという夢があるそう
だ。

なんていうか、
異国の生活を満喫し、

学ぶ姿勢を常に忘れないママ友
には色々と感化されつつ、

是非彼女の夢を叶えてほしいと
願いつつ、

私たちはパパさん経営のネパール
料理店(ウマーな店)で

料理教室をやってほしいと
切望中。


>>
ネパールの人はチベット仏教
だからいいんじゃないかと思った
けれど、

神社は神道だったんだと思い出し
たwwww

日本人の宗教感覚はごった煮
状態で旨い部分だけ食っている
気がするwww

>>
ネパールはヒンドゥー教と仏教が
混ざってる。
日本と感覚が似てる。

ネパール語は語順が日本語と
一緒+似たような表現が沢山
あって、

日本語で考えながら喋れるから
お互いすぐに話せるようになる。

>>
年始に、近所のちょっと大きい神社へ初詣してきたんだけど、
中南米あたり出身とおぼしきおねーさん達のグループが、
露店でキャッキャウフフしながら縁起ものを物色してた姿に
なんか和んだ。宗教とか気にしないのかなw