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震度6弱だった観光地でバイトしてる [日本の地震と外国人]

震度6弱を記録した観光地の土産物屋でバイトしてる。

震災の影響でしばらく店を閉めていたけど、先日ようやく再開できた。
すぐ側の観光名所も地震の被害にあい、観光客は激減。
外国人観光客はほぼゼロ。

近所のおばちゃまたちが、併設してる甘味処にお茶を飲みに来る程度。


そんな中、びしっとした紺スーツのSP風日本語通訳を伴って、
ふっくらした体型の白人4人が来た。親子と娘夫婦らしい。

ニコニコしながらみやげ物を選び、和風の小物や
おせんべいなどを大量にお買い上げ。

どうせヒマだし、オーナーがお茶と和菓子と
英語の観光パンフををサービスして世間話。

オーストラリアから観光に来たそうで、余震や原発の不安のある中、
よく来たものだと思っていたら、
棚いっぱいの和小物を纏め買いしたおばあさんが、

「行くなと言う友達もいたけど、こういうときだからこそ日本に行ってお金を使いたいんだ。
私は日本が好きで応援してる。がんばってほしい」
と言ってくれた。

逆の立場で、オーストラリアで災害があった時に
旅行に行く予定があったとしたら、私だったら旅行はやめると思う。
なんか、涙が出そうになった。

「あなたたちの家は無事でしたか?怖かったですか?大丈夫、日本は強い!」

他にも、いろいろ話して、にこやかに帰っていった。
ありがとうございました。

きっとまた、たくさんの日本びいきの外国人観光客が来る。
もうちょっと日にちはかかるだろうけど。

>>
ううありがてえ

>>
ありがてえ・・!

>>
カイジになってるのはありがてえのせいか?w




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地震の後、両親の意見の違いで修羅場に! [日本の地震と外国人]

都内在住なんですが、地震になってから、うちのお父とお母の
意見がまっぷたつに別れて、離婚問題に発展してること。

父はイタリア系アメリカ人と日本のハーフで、だいぶ日本寄りの考え方が強い人。

だから原発に怯えつつも、一般的な日本人同様、ふつうにサラリーマン毎日やってる。
母はオーストラリアとカナダのハーフ。

で、母からしたら、こんな目に見えない恐ろしい放射能を
呑気に構えてるアンタ(父)ありえない!と激怒して
フライパンで父の頭を思い切り四発ほどブン殴った。

しかしべつにうちは裕福ではないからすぐに余所の国や、
父母の地元へ飛ぶこともできず、

母はチェルノブイリの二の舞だと父や全日本人の行く末を
本気で心配して寝込んでしまった。

その間に生まれた自分も兄も姉も大好きな生まれ育った日本を
離れるわけもいかず、金もないし、コネもなく、今更どうしようもない。

父はフライパンの裏でブン殴られたのがよほど頭にきたのか、
護身のためだと少林寺拳法を習いだし

母と離婚して道場を開くと言いだして、
何故か近所の汚い公園にイスラエル人やイラン人の友人たちと寝泊まりしだした。

地震が起こってから本当に変になってしまった。

もう嫌だ。人生最悪の衝撃だ。

>>
もういっそゴッドファーザーにでも仲裁頼めw

>>
途中までまあ世の中によくある話かなと思って読んでたら

父はフライパンの裏でブン殴られたのがよほど頭にきたのか、
護身のためだと少林寺拳法を習いだし母と離婚して道場を開くと言いだして、

ここのぶっ飛び具合に吹いたw
いや本人にしてみたら笑えない話なんだろうけど、ごめんね。

>>
皆さん、心配してくれてアリガトウ。

上に質問がありましたが、私も父も兄弟も見た目は全くの外国人です。
日本の血も入ってますが、目とか髪、、見た目は外国人。

ただ、父がアメリカ帰りたくない理由も他にあり、
元々はイタリア系の移民の血筋ですから爺ちゃんとか父らも、
アメリカではちょっとした差別を長年、受けていたのですね。

で、日本にきて日本人の真の優しさに心打たれた。
皆さんご存じだとは思いますが、日本人て本当に優しいですから。

だから父はやっぱり日本離れたくないみたいで、
(物理的にはビンボでお金がないからです)
そういう気持ちといいますか、父のソウルを母も知ってるから、
余計にどうしていいかわかんなくなって興奮になったみたいですね。

原発などのソースをくれた人も、色々提案してくれた方々も
本当にありがとうございます。

先程、父が風呂を入りにだけ戻った時
(会社にはしっかり行ってるみたいだ)に、寝込んでる母の枕元に、
最近の愛読書なのか、空手バカ一代という漫画をソッと置いていきました。

表紙の裏には、<死ぬなら日本で 私のオハカは日本にあるです>
という父から母へのメッセージがありました。

ものすごく日本の文字が苦手で下手くそな父なので(長年特訓してる)、
幼稚園児みたいな不安定な字でしたが父の決意を感じました。

頑張ります。皆さん本当にありがとうございます。
私元気でました。
長々すいません。
皆さんも地震気をつけてください。

>>
そのうち片眉剃って山にこもりそうだな

>>
文章力ありすぎw申し訳ないが、空手バカ一代で吹いたw
お父さんかわいい、いい人そうだね。
でもみんな不安なんだろうね、早く夫婦二人で仲直りできるといいね

>>
フライパンは目に見えて直ちに影響があるので危険です

>>
母のフライパンが一番怖いわ




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アメリカから震災支援の折り鶴募金 [日本の地震と外国人]

地震から1カ月がたった今も、アメリカでは各地で日本支援の催し物が行われている。

私の住む人口1万6000人あまりの東海岸の町、ニュージャージー州プリンストンでも同じだ。

小学校から大学、カフェや教会などに募金箱が設置され、
チャリティーコンサートが開催されている。

町を挙げての支援活動に感心していた私であったが、ひとつ理解しがたい現象があった。

それは、地元の小学校、中学校、大学などで次々と鶴を折ろうという
企画が立ち上がっていたことである。

>>
折るは「祈る」に通じるとばっちゃが言ってた

>>
アメリカ人がなぜ鶴を折るか?

今、Amazon.com 米国のCOMの方ね、つまり本社の方の創業者が、
『折り鶴一つもってきたら、代わりに2ドル日本へ支援する』
ってキャンペーンやってるんだ。

お金がなくても鶴を折ったら代わりに2ドル支援するよってわけ。

お金のない子どもたちでも、日本文化にふれつつ寄付もできるという仕組みなんだよ。

>>
日本で大人の千羽鶴ってのをやったグラドルがいたな
別にいやらしい意味ではないけど感心した

>>
大人の千羽鶴っていうのは千円をコンビニから募金出来るよって紹介したのが始まりなんですわ
千円札には鶴が載ってるからね
諭吉さん派遣した人もいるけどね

>>
当の被災者は未だに苦しんでるのに
被災してない俺たちが海外よありがとうと感動して浮かれてていいのかと最近思うようになった。

募金しても被災者にはなかなか届かないそうだし、一体どうしたらいいんだろう。

>>
少なくとも「いつまでも被災者面するな」とか「甘えんな」とか言わないこと、か
実際のところ全くと言っていいほど復旧すらしてないんだから。

瓦礫処理が終わっただけで更地のままなところばかり

>>
送ってくるのは(折鶴の数)×$2の寄付金だ

>>
なるほどアマゾンは上手い事を考えたね

これなら寄付するお金の無い子供も参加できる

>>
いくらなんでも行政から決められた額以上に税金払うことはできんがな
払いすぎですよと返金されるわ

>>
気持ちは受け入れつつ実際の援助は金銭、子供も自分の力で参加できる。
頭いいなAmazon。




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モルディブから震災の支援「前代未聞」 [日本の地震と外国人]

「ニッポンは今どうなってますか?」

地震の後、アハメド・カリールさん(49)の携帯は、
本国からの電話で鳴りっぱなしだった。

本国とはインド洋の島国モルディブ。カリールさんはその駐日大使だ。
男性の声、女性の声、子どもの声。知らない人ばかり。

とにかく心配していることだけ伝えると、名前も言わず1分足らずで切れる。

「国際電話で長く話すお金がないんですね」(大使)。
それでも1週間、毎日2回かけてくる女性の声もあった。

モルディブでも地震直後に、テレビやラジオを通じた
被災者支援キャンペーンが始まった。

大使の電話番号が画面で紹介され、それを見て直接電話をしてきたらしい。

キャンペーンでは大統領もスポーツ選手も歌手も、協力を呼びかけ続けた。

36時間で700万ルフィヤの義援金が集まった。

人口31万人の国民の多くは貧しく、約4600万円の義援金は「記録的」。
お金が出せない人はツナの缶詰を持ってきた。

ツナ缶は国内の業者が引き取り、塩水ではなくオイル漬け、
缶切りなしで開けられるプルトップの日本特別仕様に替えられた。

69万個。国民1人あたり2個以上だ。
2万人が参加した首都での追悼行進。
国家元首が亡くなった時でも1日限りの半旗掲揚が閣議決定で3日間に。

「前代未聞のことばかりです」。支援は今も届き続ける。

合言葉は「日本に恩返しを」

。・゚・(ノ∀`)・゚・。


>>
モルディブから来てる子が同じクラスにいたなあ
すごいなつかしいわ

学校の図書にラクガキするのを楽しんでいて
ダメだよーと注意しててもあんま治らなかったw

人や動物の横顔の画が載ってると、目ざとく見つけ
前方にペロっと突き出した舌を描き足すのが特に好きだった

>>
どの国も
いい人が
いっぱい居るんだな

>>
ありがとうございます

ツナ缶最高だろツナ缶

>>
(`;ω;´)ゞ
やべえ、マジで目から汗が。

人口31万人の国民の多くは貧しく、約4600万円の義援金は「記録的」。
お金が出せない人はツナの缶詰を持ってきた。

無茶しやがって・・・。(`;ω;´)ゞ

>>
モルジブの60万個って、頑張りすぎだろ・・・

>>
モルディブの人口が30万人ちょっとだから、一人当たり約2個支援してくれたことになる。

ツナ缶は日本では安価だけど、国民一人当たりGDPが日本の1/10のモルディブでは高級品。
日本に置き換えれば、全日本人が2千円を提供する援助に相当する。

つまり、今回のモルディブの支援はある意味2千500億円の価値があることになる。
ほんとうに貴重なツナ缶だ。





>>
決して豊かな国ではないのに支援してくれてありがとう。

モルディブってインドネシアの大地震の時に、日本が援助した
防潮堤で津波の被害から助かったんだよな。

情けは人の為ならず巡り巡って己がためってやつですね。

>>
自分たちにできる最大の援助なんだよ。
本当にありがたい。

>>
ありがとうございます。
当初は数万個の予定だったが民間からの声で…
に、心から感動してます。

>>
モルジブは、海産資源以外はほぼ何も無い国だから、
その缶詰に使われている、缶もラベルもオイルも工作機械も、
何もかもが輸入品なんだよね。

しかも、国民1人あたり2個とか、あの国の経済規模を考えると、
恐ろしいくらいの手厚い支援。

もう、本当にありがたすぎる。

>>
平均年収50万円の国が赤ん坊から年寄りまで一人2缶だよ

>>
追記するとな、モルディブの貧しい人達が手に入れられるツナ缶っていうのは、
マグロを塩水漬けにした安いやつなんだよ。

でも塩水漬けのツナじゃ日本の人には馴染みがなくて食べづらいだろうから、
寄付された塩水漬けのツナ缶はモルディブ政府が買い上げて、
オイル漬けのツナ缶と交換して援助物資にしてくれたんだって。

俺、花粉症のふりしてボロボロ泣いたよ。
モルディブの人、本当にありがとう。

>>
さらにその後追加支援として無償で何百万円か援助してくれた。

他国に比べると額としては少額でも人口比と物価で換算するととんでもない額。
日本人だと1人あたま5~6000円に相当する額が民間から寄せられた。

しかし当時の民主党政権は感謝の意すら表すことはなかった。

>>
震災が起きた時安倍政権だったらな…
今までのばら蒔きは無駄じゃなかったのね

>>
温暖化が進んでモルジブが海に沈むとき助けてやらんと

>>
なんでマスコミってこういう事伝えないの????

ねえなんで???

>>
モルディブの話は民放で取り上げてたよ

かつお漁船+一本釣り漁方に缶詰工場など日本が技術支援や資金援助してお金を稼げる手段ができたんだって
スキューバダイビングスポットも見つけて観光業にも貢献したそうだ

とても大切な缶詰を送って下さってありがとう

>>
政府主導で新聞に載せてほしいな。物価格差も隣に乗せてさ。
100万でも国によって価値が違うから。

民主党時代は、アメリカと韓国・・からの援助位しか目立って報道されなかった。
ちなみにその時は韓国からはインスタントラーメンと蛍光カラーのジャンパー詰め合わせだった。

>>
ありがとうありがとう真心がうれしい

かの国の緊急時には自分もこのように振る舞いたい
美しい国と美しい心の国民達に幸多かれ

>>
あの混乱と物資不足の折り、モルディブからの食糧支援は心強かった!!
有り難くて申し訳なくて涙が出たよ。

>>
こういうのをWikiに載せれば
どんな国だろうかと調べた日本人が知る事が出来るのに

>>
初めて知りました。
モルディブの皆さん!
本当に本当にありがとうございました!

>>
食ってみてえなあ!
てか、危機の時にお世話になった国々にどうやって恩返ししたらええんやろか

>>
お礼に支援してくれた国に旅行に行く方もおられるようです

それに他の貧しい国々からも支援をくださっているんですよね…ありがたい


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ツバル国から震災の募金で涙が出るほど嬉しい [日本の地震と外国人]

自分のところだって大変なのに・・・

ツバル赤十字が中心となって、ツバル全土から
東日本大地震復興支援金の募金を開始するというニュースが、
2011年4月6日(水)、ツバル唯一の国営メディアである
ラジオツバルにより放送されました。

同日から今月末までの約1ヶ月間、首都のフナフチのみならず
全ての離島で、赤十字ボランティアスタッフが空き缶を持って
一軒一軒家々を周り、募金を募ります。

珊瑚礁が体積してできたツバルは海抜がとても低く、
首都のフナフチでは大潮の時にはいたるところで
地面から海水が湧き出ることがあります。

それはつまり、地面よりも海面のほうが高くなっているということです。

そういった現象を毎年のように見ているツバルの人々にとって、
今回の東日本大地震、特に津波による被害を知って
悲しみと同時に恐怖を覚えなかった人はいません。

ツバル赤十字のタタウア・ペセ気候変動災害担当官は、
次のようなメッセージを日本に送ります。

「被災地の一刻も早い復興を、ツバルから願っています。
 ツバルのような小さな国にできることはとても小さなものですが、
 私たちの愛が日本の皆さんを少しでも勇気づけ、
 助けになればと思います。」

>>
なんで世界の人たちってこんなに良くしてくれるんだろう?

涙が出るほど嬉しい

>>
気持ちは有り難いけど今は自分とこの国を元気にする事に集中してほしいんだけどな
…でもありがとう

>>
ツバルありがとう

>>
本当に優しいなぁ……ありがとう
震災からなんか涙もろくなったわ(;_;)

>>
この好意も日本人の先達のおかげだと思います

『その国の将来の為になる事』を考えてして来た事は間違いなかった…

>>
明治の昭憲皇太后様が恵まれない子供達も勉学に励めるようにと
赤十字に寄付した3億円を元金にしたファンドの利益で今も役立ているんだよ

ツバルのような小さな島々や発展途上国の子供達の学用品などの支援にあてられてる
ユダヤ系ポーランド人遺児達の唯一受け入れ国になったりと地味に社会貢献してたんだよ大日本帝国

>>
ありがとう。日本はもちろん、世界に貢献する為には何が必要なのか。
改めて努力しようと思います。

>>
ツバル全土に非常事態宣言
ツバルは今、カテゴリー5にまで成長したサイクロンで全土におよぶ非常事態宣言が出されているらしい。
今こそ、恩返しをする時じゃないか?
(2015.03.13現在)




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