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台湾のお爺さんが、日本の病院に行きたいと言う [日本人と台湾人]

烏來の川傍の無料温泉で日本語の話せる爺さんが
台湾の医療はダメだと言っていたな。
日本の病院に行きたいとも。

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台湾は医療が酷いんだよな。
ホスピタリティー0で、誤診だらけ。

医師のスキルが足りない。
中医師も、ぴんきり。

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台湾の薬もダメだからね。
だから、台湾人が日本に来ると必ず薬大量に買って帰る。
アリナミン、パブロン、きゃべじん、わかもと、ビオフェルミンなどなど。

龍角散は痰が切れるけど、類似品で龍角散をコピーした
商品では全く痰が切れなかった。

医師はひどく、台湾で一番金を稼ぐ医師は皮膚科医なんだけど、
一遍に4人の患者を診察するとさ。

与える薬は、ステロイドか抗菌剤のどっちか。
酷い処方だし、まさに金中心の中華的な考え。

台湾大病院、台北市立病院、その他の医院にも行ったが、話にならないレベル。

信義も新宿に支店だしてるのは、富裕層の台湾人が
日本にマンション買うからなんだよね。

矢張り年取ると、病気が心配らしい。

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日本の大口病院へ
遠慮せずに来てや

でも医療費は保険適用じゃないとちょっとお高いかもよ?

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セレブ狙いの医療観光誘致はアリだけど、福祉つまみ食い目的の日本移住は
病院の混雑に拍車かけるだけだから勘弁して欲しいわ。

国保3ヶ月だか掛け金払えばおkとかいう糞制度を続ける気なら、
日本人とは負担率を変えて掛け金高く設定しろっての。

国民健康保険は国民の為のモノなんだからさ。

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でも気の毒だね・・・。
技術の向上につとめる医師、仁術をめざす医師が増えることを祈るよ。

>>
日本の医療も大概だけど、おじいさんの夢を壊したくない。
おじいさんの夢が叶いますように。

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大陸が蛮族に奪われたからそりゃあ気の毒だよな!
爺さんはすばらしい日本のことをよく覚えているからなおさらだ!

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まあ龍角散はマジで効くからなあ。あれは重宝する。

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たぶんその人の日本語が凄い流暢なら息子二人が医者の人だと思う。
烏來のトロッコは治ったんかな?

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いやまじでアジアでは病気になったら日本へ行こうってなってるそうな。
信頼度はダンチだしその方が医療費が安いんだそうだ。
その医療費は日本人の血税から。医者が言ってた

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医科はどうか知らんが、歯科は台湾は日本の3割負担より安くてそこそこうまいって聞いた。
ソースは友人の台湾人。

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うちの近所の皮膚科は台湾人だったらしい

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台湾人なら、助けてあげなきゃね。

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香港の話なんで少し違ってる部分もあるかもしれないが。

どんなに金払っても最良の医療を受けたいってことなら日本には行かないそうな。
そういう金持ち層は香港やシンガポールの金持ち用病院に行けるから。

日本の医療は、(医療保険制度適用外ゆえに)比較的高価であっても、
他のお客と同列に扱ってる(大勢の中の一人である)分、余分なボッタクリはしない。

だけど、渡航・滞在費用の問題もあるし保険制度の適用外だからやっぱり高いし、
で行きたいと思っても中々そうはいかない、というのが爺さんの言いたいことなんじゃないかな。

>>
爺さんなら元日本国民だろ。
日本に来て医療受けるのに憚られることはない。

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台湾の医療はそこまで悪くないよ。
確かに日本の薬は皆買っていくよ。

でも現地で日本企業が同じ薬を作ってるんだよね、それでも日本の物がいいって買っていくんだ。
内容が違う物もあるらしいんだけどね。

>>
外国と比較すると、どれだけ日本が凄くて天国かよく分かる

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日本は病院の数がくっそ多いからねぇ

>>
日本の皮膚科もとりあえずステロイドだすよね

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アメリカの医療システムに比べればどんな国もマシ
盲腸の手術で1000万円請求された人がいる

保険に入れない貧乏人もいるし、高いから何でも市販薬で済ませて、あまり医者に掛からない

ヨーロッパで基本無料で受けられる国は、無料で一見いいように見えてひどい
イギリスの場合
まずホームドクターを割り当てで決められる

医者を基本的には変えられない
まずホームドクターに受診しないと専門家を紹介してもらえない

予約を取るのが大変、数週間後はザラ
急に子供が熱を出してもその日に予約が取れない場合もある

無料のため予約で埋まりすぎて、5分の遅刻でも受け付けてもらえないこともある

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李登輝総統も岡山の病院で治療したんだったけな




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ヒラリー・クリントンも認めたヘルシー日本食材! [日本の技術とスゴイ人]

今から25年前、大手乳製品企業のサラリーマンだった男は、
会社から
『アメリカに豆腐を売り込め』と命ぜられ、たった一人でアメリカに赴任した

その男の名は雲田康夫。
現在、Mr.豆腐と呼ばれ、アメリカでは豆腐の第一人者である。

彼が赴任した1980年台当時、アメリカでは家畜のエサと思われていた『豆腐』。
そもそも、「大豆は人間の食べものではない」というのが常識の国でした。

実際食べさせると、
「気持ち悪い」「味がない」「TOFUの発音が、TOE(つま先)に似ていてイヤ」と散々。

そして豆腐は1988年、USA Todayによると
「アメリカ人の嫌いな食べ物ナンバーワン」。


そんな豆腐が、何故アメリカ人の日常食になったのでしょうか?

当時の豆腐の不人気を象徴する出来事をいくつか。

・交渉に行ったレストランチェーンのバイヤーからある日、
トーフを数ケース送ってくれと依頼。

喜んで話をしていると何か違和感。
よく話を聞いてみると、豆腐が好物だというのは、オーナーの犬のことだった。


・フードショーに出展していた最中、忙しさのあまり5ケースほどの
商品を路上に置き忘れてしまった。

それに気がついたのが夜中。
朝一番に現場へ行くと、朝霧の中、誰にも見向きされなかった
豆腐は5ケースとも無事だった。


・1992年のロサンゼルス暴動。
豆腐を扱ってくれていた韓国系スーパーが略奪被害にあった。

お見舞いにオーナーへ電話をすると「心配しなくていいよ」
「あなたのトーフは誰も手をつけなかったから」。


・マーボー豆腐の試食を出すと、タレばかり売れる。豆腐は全く売れない。

路上に一晩放置しても誰も持って行かない。
略奪者にも見向きされない。

豆腐はまさに不人気な商品でした。


しかしある時、雲田さんの風向きが変わります。

もう、会社を閉めようかと悩んでいた矢先、雲田さんは年配のアメリカ人女性が、
トーフをカゴに無造作に投げ込んでいるのをみかけました。

どうやって食べるのかを聞くと、シェイクにする、と女性は言います。

雲田さんはその時、「豆腐は四角で白い」ということは
どうでもいいことだったことに気がつきました。

それは、これまでの考え方を根本から変える必要があることを
思い知らされる出来事だったのです。





日本のままでは売れない。
パンには冷や奴はなじまないのです。

それまでは、冷や奴、麻婆豆腐、味噌汁、これで日本の食文化を
紹介しようと考えていました。

ところがどれもうまくいかない。

アメリカ人には「旨み」という味覚がわからない。

冷奴や味噌汁、マーボー豆腐、
どんな料理を作っても、アメリカ人にはウケる料理がない。


そんな場面でのトーフ・シェイクとの出会いに元気づけられていたころ、
ヒラリー・クリントンが「豆腐」について語っているのをラジオで耳にします。

それは「ビルはジャンクフードが大好きで高血圧なので、豆腐を食べさせたい」
と言っていたのでした。

間違いなく「豆腐」と言っている。

アメリカでは[soy beancurd]という単語が浸透していたのに、
ヒラリーは「Tofu」という日本語を使っていました。

トーフは、じわじわとそこまで浸透していたのです。

ヒラリー・クリントンの発言をきっかけに、
ニューヨークタイムズやワシントンポストにも取り上げられ、

これまで相手にしてくれなかったバイヤーからも注文が入るようになり、
豆腐は一気に広がっていきました。

それ以降、アメリカの豆腐市場の形成に尽力し、
「ミスター豆腐」と呼ばれるようになりました。


以下は、雲田さんのインタビュー記事からの引用です。

売れるかどうかわからない物を売る時は、莫大な時間がかかるのは当たり前。

だけど、時間をかければ良いってもんでもない。
要は本人が、本気でどうにかするという熱意を持っているかどうかだね。

これまで、精神的な重圧から10円ハゲができたり、胃潰瘍になったり、血尿が出たり。

周りからは「バカじゃないの」っていつも言われた。
でもね、人から「バカ」って思われるレベルに達して、やっと事業が成功に向き始めるんだよ。


ある程度まで頑張ったら、次は発想の転換。
固定観念に縛られず、柔軟な発想で物事を考えることが肝要だね。

「他人のせいにせずどこまで頑張ったか、そして、どれだけ大胆に発想を転換したか。
それを自問自答してください」って、いつも講演で話してますよ。


今は、多くの方から「最初は大変でしたね」と言われますが、
当時、英語ができない40男には、アメリカで豆腐を売り込む以外に、
生きる道がなかっただけ(笑)。

でもね、いつも自分を切羽詰まった状況に追い込んでいたから、
うまくいったんだと思うし、
失敗したら日本に戻ればいいという気持ちもなかった。

でないと、人間は簡単な道に逃げちゃう。


最近、『売れないモノは俺に任せろ!』という本を出しました。
サブタイトルが「成功法則58」だけど、裏を返せば58話の失敗談

それを反面教師にして読んでもらいたいね。

最後にね、私の使命は自分の経験を後世に伝えることだと思ってる。

最近の日本には、私の年代で元気のない方がたくさんいらっしゃるようだけど、
彼らには、人生や社会人生活の中で蓄積した豊富な経験と深遠な知識があるはず。

あれだけ苦しい時代を乗り越え、日本の成長の原動力となった世代なんだから。
そしてそれは、日本の国にとって貴重な財産だと思うね。

だから沈黙を守らず、「俺たちには、知識と経験を若者に伝える使命がある」
って思っていただきたい。

そうすれば、自ずと元気が出てくるはずです。


こんな私も、今になってわかったことはたくさんあります。

だけど、若い世代にこれまでの私を惜しみなく伝え、
彼らがその次の世代にまた伝えてくれれば、最高にうれしい。

そう思って、毎日頑張ってますよ。







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激太り留学生が日本の食生活で痩せた結果、修羅場に! [日本料理と和食と居酒屋]

数年前の話なんだが、アメリカからの留学生をホームステイさせてたのよ。
女の子だったんだが、それはもう見事なピザでした。

向こうの人の太り方って、なんていうか日本人とは違う感じの
太り方だなってのを初めて実感したね。


でそのピザ、名前はあまり聞かない名前だったので仮名でアンにでもしますが
最初の頃はマクドナルドばっかり食ってたんだ。

そいつはいかんと我が家の台所を預かる、優秀な弟が頑張ってピザを餌付け…
もとい日本でのよくある食事に慣れさせていった。


規則正しい生活と、正しいバランスの食生活っていうのは
身体に変な力でも付けさせるんですかね?

ピザが見る見る痩せていくんですよ。

半年ぐらいで持ってきた服は全てサイズが完全に合わなくて、
大きすぎて着られないレベルに。

ピザも自分の身体の変化にビックリですよ。

でピザ、もうピザじゃないけどピザでいいや。

このピザは何を思ったのか生まれ変わった私を見て、という事で
写真を両親にメールで送ったらしいんだわ。

これがそもそも間違いだった。


ピザがメール送ってから三日後ぐらいだったかな?

家の玄関が騒がしい、というかドアがゴンゴンと叩かれてる!

驚いて外に出てみると、いました!
顔を真っ赤にしたピザママが。

あまりにも早口だったので殆ど聞き取れなかったんだけど
「よくも私の可愛い娘を虐待してくれたな!」
とかなんとか言ってるのは聞き取れた。

そこへピザ登場、久しぶりに母親の顔を見て感激したのか
ママと叫びながら抱きつく、結果ますます勘違いするピザママ!


そこから修羅場ですよ修羅場。

「ちゃんとご飯食べさせていないのか!」とかなんとか。

ピザママは、ピザから「虐待なんかされていない」と説明されても
なかなか信じなかったりしてて、

どうにかこうにか
日本食を規則正しく食べていたらヘルシーになったことを話し続けて
なんとか落ち着いた。

信じたら信じたで、我が家の弟に
「アメリカで料理の本を出版してみないか」と
3時間にわたって交渉したりと、そりゃもう大変でした。


数日我が家でピザママが過ごした後に、去り際に彼女が親指立てながら
「日本料理って偉大ね!」って言いながら帰っていった時は和みかけたが、

それよりも、泣きじゃくるピザを慰めるのに大変でした。

数年後に、ピザママが日本料理店を経営しだしたという連絡を
ピザから貰い、その時になって初めて和んだ。


>>
結局、アンって名前はどうなったんだw

仮名付けたのに、ピザじゃねーかwww




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豆腐サラダが食べたいブラジル人、スーパーで [日本料理と和食と居酒屋]

うちの近くのスーパーはブラジルの人が良くいる。
近くに外国人居住区みたいなのもあるしね。

で、そのスーパーでの会話。

金髪のニイちゃん
「サラダ ノ トーフ ドレ。コレ ナマ OK?」

店員さん
「はい、豆腐は全部、大丈夫ですよ」

金髪のニイちゃん
「サラダ ノ トーフ ドレ。コレナマ OK?」

店員さん 
「ええ、ですから大丈夫です」

金髪のニイちゃん「生、OK」 

店員さん 「大丈夫ですって」

めっちゃ、和んだ。

>>
「大丈夫」が早口で聞き取れなかったのかもしれない。
大丈夫・かしこまりました、なんかは早口になりがちだしねー

>>
そもそも日本語の
「大丈夫」がわからんかったんじゃないだろーか?

>>
それだけカタコトなんだし、OKかって聞いてるんだから
「OK!」って答えてあげれば済んだんじゃない




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外国人は和食をダイエットの薬と勘違いしていると思う [日本料理と和食と居酒屋]

会社に派遣されてきたイギリス人の若い男は永谷園の
お茶漬けばっか食べてます。

「緑茶は世界一ウマイ飲料だ」と力説してますわw

>>
うちの学校のオーストラリア人の先生は緑茶を飲む時
何故か白砂糖をどぼどぼと入れてましたが
あれではもはや緑茶の味などわからないだろう。

緑茶で脂肪燃焼させてダイエットするのが目的と言っていたが、
もはやダイエットなど出来まい。

まあいい人なんだけど。


>>
どうも外国人は日本の食材をダイエットになる薬と勘違いしているふしがある。

以前見たイギリスの料理番組では、
「今日はとってもヘルシーなトーフ料理です。」とか言って、
豆腐とチーズを混ぜて肉で巻いて油で揚げてた。

ぜんぜん意味無いじゃん、と思った。

>>
豆腐自体も、言うほどそんなに低カロリーじゃないし、
日本人が食べたらてきめんに太りそう。

でも彼らの常食に比べたらやっぱり低カロリーなんだろうな。




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