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日本人は一週間で宗教を3つ掛け持ちするが、外国人神父も染まってるw [日本の宗教観と神社お寺]

うちの花屋の常連の神父が語っていった。

「今、クリスマスツリーの飾り付けをしてるんです。

短冊を飾るんですよ。お願いごとの。
子どもたちがしようよって言うから。

よければ皆さんもお願いごとを書きませんか?

一日から門の横で短冊を配ってますよ。
配ってるというか、置いてるだけですけど。

あ、それとここって門松は売ってますか?
予約します。
どうせなら大きいのがいいです。

いいんですよー、僕の私物を道に置いておくってことで。
神様もお怒りになりませんよ、たぶんですけど。

お正月はね、佐藤さん(仮名・神主)がおみくじを引きにこいって
言うんですよ。

大吉引いてきます。大吉。
根性で。
イースターで当たりを引かれましたからね、仕返しです。

お神酒も配ってくれるって言うんですよ。
うちもクリスマスに何か温かいものを配りましょうかね。

お正月といえば、このお店は破魔矢と熊手と、どっちを飾ってます?

僕は破魔矢にしようかなと思うんですけど、迷ってるんですよ。
やっぱり教会ですしね。
熊手は違和感ありすぎますよね。

じゃあお世話様でしたー」

すっかり日本に染まったな、神父。

初期は布教しようと頑張ってたのに、逆に洗脳されておる。

続きはこちら


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正月明けに日光に遊びに行って温泉に入ってたら白人が… [日本の温泉とお風呂]

正月明け、日光の友人のところに遊びに行った。

友人が仕事から帰るまで時間があったので
近くの温泉に行ってきた時の話。

洗い場で体を流していたら白人が2人入ってきた。

恰幅のいい30代後半くらいの人と20代半ばくらいの人。
恰幅のいい方は日本慣れしてるらしく
若い方に色々説明してあげてた。

当方、英語は不得手なのでわかったところだけなのだが
湯ぶねに入る前には体を流さないと、とか言ってたと思う。

そこは内風呂の他に露天もあって私は露天に居たんだが、
後から2人もやってきた。

恰幅のいい方、ちょと温いネ~とか言うww
日本語もお上手なようでwwww
若い方は入る時、最初びびってるみたいだった。

こんばんは、とか挨拶しながら2人の話に聞き耳立ててみた。

どうやら東照宮に行ってきた帰りのようで
しきりにgreat、beautiful、amazing、それからcrazyを繰り返してた。
そうか~、東照宮はそんなに凄かったか~ってこっそり和んだ。


上がる時、思い切って話し掛けてみたら。

恰幅のいい方はオーストラリアから、何度目かの来日。
若い方はイギリスから、日本は初めてらしい。

日本はどうですか、楽しいですかって聞いたら
(*゚∀゚*)こーんな顔して、もちろん!(sureって言ってた)

体だけじゃなく、心もほっくりしたひとときだった。
また遊びに来てくれるといいなぁ。

>>
久々の和み話乙

>>
慣れた外国人観光客は、やっぱ浴衣で卓球するんだろうか。

>>
そして「この国の温泉卓球は…楽しい」って言うんだよね。

それにしても、ちょと温いねとは通だなw

>>
楽しいですかって聞かれて、満面の笑みでSureって答える人居ないけどなあ。
日本人がイメージした英会話って感じ。

満面の笑みで
Absolutely!とかYes,weare!
なら自然な言い回しだけど。

>>
オーストラリア人ですしおすし

国が違うなら言い回しも違うんじゃん?

米人・英人ならそんな言い回ししてたけど。
OGに知り合いおらんから知らんけど。

あとは、日本人に分かりやすい単語にしてくれた、とか。
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アメリカ人親子が年末年始にうちに来て、大晦日と正月を堪能していった [日本の宗教観と神社お寺]

アメリカ人親子が年末年始にかけて家に滞在していった。
帰国してしばらくしてからメールが届いた。

「この間はありがとう。
君のおかげで日本での時間はすばらしいものになった。

大晦日を一緒に過ごし、共に新年を迎えられたのは
本当にいい思い出になるだろう。

日本での大晦日の過ごし方というものを体験してみて、
とてもすばらしいものだと思ったよ。

年越しそば(New Year`sEve Soba)は美味しかった。
格闘技は実にエキサイティングだった。

なかでも『大晦日の鐘』が聴けたのは本当にラッキーだった。

こちらでも日本には大晦日に聴くと幸運が訪れる鐘がある、
という話は聞いたことがあったけど、
それが実際に聞こえる範囲に居るなんて君は本当に良いところに
住んでいるよ。

そういえば大晦日の鐘はどこのお寺にあるんだっけ?

今度行くときは幸運の音を響かせる鐘を直接見てみたいんだ。
(京都周辺はお寺だらけでどれがどれだか。一緒に見て周った中にはなかったよね?)

ジョシュア(7歳)が鐘の音のありがたさを理解できるようになるにはまだかかりそうだけど、
彼が子どもを卒業するまでには日本を訪ねるチャンスがあると思う。

もちろん君と君の家族との交流が一番の思い出だよ。」


除夜の鐘はたくさんあるという真実を伝えるべきか。
ありがたみが減るので避けるべきか。

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ジョシュアが理解できるまで待てば?
あと「子煩悩」ってのを教えてあげればいい。w

>>
そう言われてみれば東京でも鐘の音は聞こえるな。
鐘の音が必ず聞こえるように寺の場所って考えられてるのかな?

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近所の寺は大みそかに行くと鐘を突かせてくれたよ、みんなに当然108回以上鳴っていたよ。

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今は除夜の鐘もうるさいと苦情がきて、やめるところも増えてるらしいで

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うちの近くのお寺も除夜の鐘突き放題だなぁ。

しかもお汁粉無料で配ってるから、この人が来たら狂喜乱舞しそうw
寒空の下で食べるお汁粉最高だからぜひ来て欲しいな。

ちなみにこのお寺の除夜の鐘とお汁粉は、ご近所に配慮して三時終了です。

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大晦日に鐘を付かせてもらえてたけど、チロルチョコかミカンが108個用意されていて先着108名が鐘を打ち、チロルもらえた覚えがある

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昔はお寺の鐘が時報だったんだよ。
時代劇で暮れ六つ(日暮れに六回)、とか言うのがそれね。

何処に居ても鐘の音が聞こえる程度にはお寺があったんだね。

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江戸だけだったかもしれないけど、江戸時代は寺が戸籍管理してたから。
そこらじゅうにないと困っちゃうんだな。

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・時報
・戸籍の管理
・通行手形の発行
・災害時の避難場所
・墓地管理
・貸金業

昔のお寺はいろいろと兼ねすぎ

>>
「盆の御開帳」も

賃貸業に入ると言えば入るかw

>>
東京の下町は正月飾りが飾られていて、年末に行くと意外に風情を感じるんだよな。
他の町より頑固に伝統を守ってる。

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そんなの、東京の下町だけに限らんだろ?
ちゃんとした家庭なら、その地域に合った正月飾りを飾ってるもんだ。

>>
都心の文京区に住んでいるが、除夜の鐘の音は聞こえる。
1年で一番、街が静かになる時だからね。

>>
お寺は、寄り合い所、相談所でもあったし
掲示板に算術問題出して楽しんだりもしてたし
昔は大事な公共施設だったよなぁ

>>
ビビったのは、墓参りのお寺でそのときは昼の時報の鐘だったが、『自動』での鐘つきだった。
無人なのに、、、アレはびびった。

よく見るとロープじゃ無くて、パイプみたいなので骨組みされてて、モーターかなんか有るんだろうね。
柵で近寄れないようになってた。

>>
大晦日の夜中に風呂入っていたら除夜の鐘が聞こえてきてたな
聞こえるもんなんだとちょっと感動した記憶がある
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初詣でネパール人のママ友に会ったけど、宗教は大丈夫? [日本の宗教観と神社お寺]

初詣で、ネパール人のママ友と会った。

え?宗教違うんじゃ…
なんてことも言えず普通に

「本年もよろしくお願いします」
と挨拶して別れた。

神社の前に並ぶ、飴細工や
お好み焼きの露店に、親子で
ヒャッホーってなってた。

2年前の来日時、通訳なしでは
会話ができず、とても無口なママ
と思ってた。

半年後、初めてママ友ランチに
参加してきた。

9ヶ月後、英語とネパール語と
日本語がごちゃまぜの会話が
成立しだした。

1年後、スーパーで会うと、
向こうから

「○○さぁ~ん!
ダイコンヤスイネ!カイダヨ!」

と声がかかる。

ママ友は、大卒でネパール語と
英語とフランス語が読み書き
できて、

日本語をマスターしたら、
ネパール語も習える英語教室を
自宅で開くという夢があるそう
だ。

なんていうか、
異国の生活を満喫し、

学ぶ姿勢を常に忘れないママ友
には色々と感化されつつ、

是非彼女の夢を叶えてほしいと
願いつつ、

私たちはパパさん経営のネパール
料理店(ウマーな店)で

料理教室をやってほしいと
切望中。


>>
ネパールの人はチベット仏教
だからいいんじゃないかと思った
けれど、

神社は神道だったんだと思い出し
たwwww

日本人の宗教感覚はごった煮
状態で旨い部分だけ食っている
気がするwww

>>
ネパールはヒンドゥー教と仏教が
混ざってる。
日本と感覚が似てる。

ネパール語は語順が日本語と
一緒+似たような表現が沢山
あって、

日本語で考えながら喋れるから
お互いすぐに話せるようになる。

>>
年始に、近所のちょっと大きい神社へ初詣してきたんだけど、
中南米あたり出身とおぼしきおねーさん達のグループが、
露店でキャッキャウフフしながら縁起ものを物色してた姿に
なんか和んだ。宗教とか気にしないのかなw

タグ:正月 初詣
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ホームステイのアメリカ人が初めての日本の大晦日と正月に大はしゃぎw [日本の宗教観と神社お寺]

正月の和み話。

ウチにホームステイしている米人さん。
日本で始めて迎える正月にもう朝から晩までエキサイトしまくり。

腕によりをかけたおせちをつついていると
(我が家は正月でもおせちを食べます)
黒豆に乗っかっているシソの根っこを見てぽつりと一言。

「・・・ネェ、オカァサン・・コレ、バグズ(虫)?」

ちがうよー、植物の根っこなんだよーと解説して食べさせると、
気に入ったようで嬉々としてつまんでました。
おせちを食べている最中でもおせちの色や形を褒めまくっていました。

おせちを食べて一息つくとガキの使いスペシャルを見て爆笑。
もうヒーヒー言いながら腹を抱えて笑ってました。

そしてついに新年を迎え、ウチは海の近くなので除夜の鐘は
聞こえませんでしたが代わりに海で船が一斉に汽笛を鳴らします。
彼はジーンとした表情で海に向かい、しばらく立っていました。

汽笛が鳴り終わると
「オカァサン、ミナサン、コトシモヨロシュウオネガイシマス」
と正座して言ってくれました。

「こちらこそ!」と笑顔になると同時にとても和む新年でした。

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