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島田秀平の手相じゃない話は微妙だ [日本びいき外国人]

昔、爆笑オンエアバトルであるコンビ(今は解散して片方占い師になった)
が語った話し。

二人で駅のホームで電車を待っていたら
外国人の親子が煙りの出てる吸い殻入れ?に頭を向けて
煙りを浴びていた。

よくお寺で線香の煙りを悪い所にあてるアレのように…


二人はビックリしてその親子を見つめていたんだけど
視線に気づいた親子は二人に
「私たち日本の事よく知ってるでしょー」
と言わんばかりの満面の笑み。

結局二人はその親子にいろんな意味で本当の事を説明できず
電車が来たので立ち去ったらしい。

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ヤニ臭い子供の頭は嫌だから、ちゃんと教えてあげて

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元「号泣」の手相芸人&ネットまとめ怪談芸人の島田か




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日本人女性に一目惚れして専業主夫に [日本に馴染みすぎ外国人]

小学生の頃通ってた田舎町の英会話教室に、
新しいアメリカ人の先生が来た。

若き日のトム・クルーズを金髪で青い目にしたような美形。


留学してきた女性と恋に落ちて日本まで追いかけてきて、
無事結婚したものの、田舎町のこと職がなかなか見つからず、

来日以来ずっとこんな生活だったとか。


6:00起床。

同居している義父(定年退職済)とラジオ体操。

その後義母を手伝って朝食の支度。

フルタイムで働きに出ている奥さんと、
パートに出ている義母をお見送り後、

洗濯物干し、台所の後片付け、掃除をこなした後、
義母の残したメモに従って近所の商店街で買い物。

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その後は義父と囲碁を教えてもらったり、
義父と共に老人の溜まり場になっている集会所へ行って
将棋をさしているのを見たり
(チェスが得意だったのですぐにさせるようになったらしい)

夕方近くに義母帰宅後、義母を手伝って夕食の支度して、
奥さんの帰りと共に夕食。

ご飯も炊けるし味噌汁も作れるし、煮物もできるようになったんだよ
と嬉しそうだった。

ちゃんとだしも取ってるんだそうで…。


最初は「買い物かごさげて歩く外人さん」の存在にびっくりした
商店街の人もすっかり友好的になったとかで、

「買い物してると『あら、買い物?』って飴くれたりとか、

今度お茶飲みにおいでって誘ってくれるおばちゃんが沢山いてね、
よくお茶飲みに行くんだ」って嬉しそうだった。

おかげで方言バリバリだったけど。




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トルコで日本の麦チョコがバカウケで [日本のお菓子と駄菓子]

年末年始、トルコに行った。

いくつか日本のお菓子を持って行ったんだけど、
一番ウケたのは麦チョコだったな。
むさぼる様に食べていた。

パフクランチチョコはトルコでも売ってるけど、
麦にチョコをコーティングするのはないらしい。

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「旅行者の朝食」というエッセィで読んだんだが、
トルコ周辺には「ハルヴァ」という超ド級に美味い
幻の菓子があるそうだが。

材料は穀物と砂糖・はちみつと平凡この上ないが製法に秘密があり、
「カンダラッチ」という専門の職人しか作れなくて市場に殆ど出回らないそうな

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ハルヴァはトルコでは多分「ヘルヴァ」と呼ばれてる。
確かに甘いけど凄いおいしい。

トルコのは、ゴマのペーストを圧縮して固めた様な感じ。
サクサクした歯触りでそれでいてねっとりしてる。

かなり日本人好みだと思うよ。

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ハルヴァってイスラム圏の菓子だから
トルコからエジプトからもうあのへん一帯に同じ名前の
恐らく同じ発祥の菓子があって
基本飴菓子というかそんなのらしいが死ぬるほど種類があるらしいね

米原さんの描写がいちばんおいしそうだがw

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俺サマワ行ったとき食ったやつかな。

チャイを楽しむ会みたいのがあって食ったんだが、
甘いもの苦手の俺がいくらでも食えてしまう

不思議な菓子だった。ありゃ多分日本でも売れるぜ。

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ハルヴァって、ヨーロッパを経由して、
ロシアまで伝わって作られてるらしいね。

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麦チョコって美味しいよね
チョコは多めが好き




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白人男性、富村さん。婿養子?予想外の結末に爆笑w [日本に馴染みすぎ外国人]

たまにウチの店にくる性格の明るい白人男性の話。

ウチの店では注文用紙に名前を書いてもらうシステムなんだが
その男性は「富村」とつなたい字で書いていく。

そして注文したものを引き取るときに
お客さんには名前を言ってもらうんだけど

顔も覚えちゃってるので来店した時点で名前も聞かず
品物渡しちゃってたんだわ。

で今日、その富村さんが品物を引き取りに来店した折、
入ったばかりのパートさんが接客してたんだけど、なんだかあたふた。

近寄って事情を聞くと
「品物が見当たらないんですよ~」
と。

そんなことないだろと自分で探してみると、
あっさり見つかったんで無事渡す事ができた。

その後パートさんが怪訝な顔をしてるんで事情を聞くと
「だってあの人名前聞いたらトムソン・ケイシーって言ってたんですよ」
と。

「えっ富村じゃないの? あ・・・富村・・・富村・・・トムソン!?」
店内大爆笑。

たまに日本人の奥さんを連れてくるので
「あぁ、婿養子なんだな」
くらいに思ってたんだよね。

ちなみにウチの店は柴犬を飼ってるんだけど、
その富村さんはどうしても柴犬を飼いたいらしくて

店に来るたびに
「散歩はどれくらいのペースで行けばいいの?餌は?」
とか
「ボクすごく飼いたいんだけど奥さんがだめだっていうんですよショボーン」
などの会話をして帰る。

奥さんお腹大きいじゃん。
まだしばらくはダメでしょってw




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海外では禁止されている「あるモノ」を食べて… [日本料理と和食と居酒屋]

外国人の社員が多い寮に住んでいます。

今年で勤続8年目のドイツ人は、居酒屋に行くと
「生ビールの銘柄は一番絞り!

じゃぁとりあえず生中と枝豆ちょうだい」
と言いながら、
おしぼりで顔を拭く程度に日本に馴染んでいる

地震のときも、海外脱出組が増える中、
「死ぬ運命なら、どこにいても死ぬ」と諦観して日本に残った。

ドイツに対しても
「ドイツで今回みたいな地震が起こったら、
(ドイツの建築物では)
ドイツ人全員建物の下敷きになって死んでるのになー」
というコメント

さっき共有スペースに行ったら、
うつぶせで先週のモーニングを読みながら寝落ちしていた。

「ニッポンダイスキ!」ってアピールする人より、
こーゆーヤツの方が根が深いのかもしれない。

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それと、弁当にハマって毎日弁当作ってたスペイン娘が
帰国することになった。

そのスペイン娘、なんと帰国前に鯨を食べたいと言い出した。

「日本人が捕鯨をやめないという事は美味しいからだ」
との事。

んじゃ食べに行くかー、と話していたら、独仏印越が参加表明・・・

反捕鯨国ばっかだけどいいのか・・・?

なんて思いながらも、外国人5人・日本人5人で食べてきました。

もう最初っからテンション高い。

さえずりの刺身で(゚д゚)ウマー!
「うまー!」と騒ぎ、
はりはり鍋も〆のうどんまできっちり平らげていた

有志なので当たり前なんだが、誰一人として
「可愛い鯨を食べる事なんて・・」と苦悩する者はいなかった。

しかも「また食べたい!」との事


店の人によると、捕鯨反対国の人も結構やって来るらしい

行ったヤツらが話したらしく、しばらく
「この辺りでくじらは食えないのか?」

「渋谷の店は?」
などと外国勢がひそひそやっていたw


最後に、スペイン娘の帰国時の様子を。

コレクションしてた弁当箱や弁当包み。
器に丼。
大量の調理道具にレシピ本。

電気炊飯器と卓上IHコンロと
GOPAN(+変圧器)めちゃくちゃ包が多かった。

何の商売を始める気だw




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